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会 期
2026年7月15日(水)〜17日(金)
会 場
東京ビッグサイト 西1・2・3ホール

自動瓶飾り(蝶結び)装置 アビリカ

  • 多品種少量加工に対応した製品・サービス
  • 産機
  • 民生
  • 設計技術
  • 包装システム
  • ロボットシステムインテグレータ(SIer)
  • ターゲット

    アビリカの「自動瓶飾り装置」は、日本酒をはじめとする高級酒造メーカーや、贈答用飲料の「伝統的な装飾」を重視する企業様に最適です。具体的には、以下の課題を持つお客様をサポートします。

    1. 「匠の技」の属人化解消と人手不足の打破
    和紙による繊細な「紙飾り」や優雅な「蝶結び」は、熟練の技術を要します。農繁期と重なる繁忙期の人員確保に悩む酒造会社様にとって、手作業を代行する本装置は強力な解決策となります。

    2. 装飾品質の安定によるブランド価値の維持
    手作業で発生しがちな仕上がりの差を解消。常に最高レベルの美しい装飾を均一に施すことで、贈答品としての気品を保ち、企業のブランド価値を揺るぎないものにします。

    3. 通年生産体制へのスムーズな移行
    自動化により、季節ごとの生産負荷変動に左右されない体制を構築。これまで期間限定だったギフト製品を年間通じて安定供給したいというニーズに、確実に応えます。

    4. 公的に認められた高い設計技術の導入
    「武藤栄次賞優秀設計賞」や「機械振興協会会長賞」を受賞。公的な評価に裏打ちされた信頼の設計技術は、品質管理を徹底される大手メーカー様からも高く支持されています。

  • 利用シーン

    自動瓶飾り装置は、日本酒(一升瓶・四合瓶)をはじめとする高級飲料の最終パッケージ工程において、製品の付加価値を最大化する装飾シーンで真価を発揮します。

    1. 慶事・贈答用製品の高度な装飾ライン
    お祝い事に欠かせない複雑な「飾り結び」を自動化。多数のサーボ軸を駆使し、和紙の被せから紐の固結び、そして優雅な蝶結びまでの一連の工程を、一切の妥協なく完結させます。

    2. 特需期・繁忙期における大量生産
    お中元・お歳暮、正月用などの需要が集中する時期に導入。平均タクト19秒/本という高速処理と、24時間の安定稼働により、人手不足を解消しながら急激な増産要求にも柔軟に対応します。

    3. 繊細な「紙折り・被せ」の完全自動化
    和紙の取り出しからプレス機構による折り目加工、瓶への被せまで、極めて繊細な「職人の手つき」を再現。これまで機械化が不可能とされていた工程を自動化し、現場の負担を大幅に軽減します。

    4. 規模を問わない柔軟な運用体制の構築
    人員の確保状況に左右されず、生産計画に基づいた稼働時間のコントロールが可能に。小規模な酒造所から大規模ボトリング工場まで、あらゆる生産規模の現場で安定した生産体制を実現します。

  • 製品の特徴

    自動瓶飾り装置は、アビリカの「匠の技を自動化する」という設計思想を具現化した、世界品質の設計技術が凝縮された装置です。

    1. 「紙折り」と「蝶結び」を全自動で再現
    従来は機械化不可能とされていた、和紙の精密な折り目加工と紐による繊細な蝶結び(飾り結び)を完全自動化。日本古来の優雅な装飾を、独自の技術で見事に再現しました。

    2. 27軸の同期制御による圧倒的スピード
    27軸ものサーボ軸を高度に同期させることで、滑らかかつスピーディーな動作を実現。瓶・和紙・紐を供給するだけで、平均タクト19秒/本という高い生産能力を誇ります。

    3. 公的に高く評価された卓越した設計品質
    2018年度 日本設計工学会「武藤栄次賞優秀設計賞」、2023年度 機械振興協会「機械振興協会会長賞」を受賞。業界内で極めて高く評価されている、独創性と信頼の技術力を証明しています。

    4. 特許取得済みの独自アルゴリズム
    長年のメカニカル設計ノウハウを詰め込んだ独自技術として特許を取得。他社には真似できない、アビリカ独自の高精度な装飾プロセスを提供します。

    5. 信頼のシステム構成とワンストップ提供
    KEYENCE製PLCとDevice-netを採用し、複雑な多軸制御を安定して実行。仕様検討から現地調整まで一貫して請け負う「ワンストップ体制」により、現場に最適なカスタマイズを実現します。

サイズ・容量 四合瓶と一升瓶への和紙包装と紐の蝶結びを全自動で行う、業界唯一の装置です。

■ 主な仕様
• 寸法: 3,450(W)×2,390(L)×2,360(H)mm
• 制御: PLC、27軸サーボ、デバイス計76個
• 能力: 19秒/本(瓶24本・和紙200枚等セット可)

■ 工程
和紙の精密折加工から瓶への配置、紐の固結び、そして熟練の技を再現した「蝶結び」までを、27軸の緻密な同期制御により一貫して自動化しています。
特記事項 最大の特長は、熟練工に頼っていた「和紙飾り」と「蝶結び」の完全自動化です。酒造会社との共同開発により、人手不足の解消と安定した通年生産体制を実現しました。

その設計技術は高く評価され、日本設計工学会「優秀設計賞」や機械振興協会「会長賞」を受賞。独自メカニズムは特許取得済みです。伝統の装飾美を損なわず、工程の合理化と品質平準化を同時に叶える技術の結晶です。
カタログPDF

アビリカ

https://www.abilica.co.jp
  • 国内出展者
  • リアル展
  • TECHNO-FRONTIER 2026
  • 工場の搬送と協働ロボット展
  • ブース番号