2. Simscapeを活用した1Dシステム設計のバーチャル検証 MathWorks Japan
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- 制御技術
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- 車載
- 設計技術
- 熱設計関連技術・製品
- 熱設計支援システム
- シミュレーション
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ターゲット
自動車、産業機械、エネルギー機器などの分野において、複数の物理ドメイン(電気・機械・熱・流体)を含むシステムの設計・開発に携わるエンジニア。
加えて、MBDを活用した開発プロセスの高度化を推進する開発組織にも適用される。
特に、部品単体では見えないシステム全体の挙動を踏まえた性能検討やトレードオフ評価、複数ドメインを横断したシステム検討、プラントモデルと制御設計の整合性確保に課題を抱えるエンジニアを対象とする。 -
利用シーン
・複数ドメイン(電気・機械・熱・流体)を含むシステムにおける、構想設計段階でのアーキテクチャ検討や構成比較
・モータ、インバータ、電源、機構などを含むシステム全体の性能評価(効率、応答性、損失、熱影響など)およびトレードオフ検討
・制御設計初期段階でのプラントモデル構築と閉ループシミュレーション(MIL)による挙動確認
・設計パラメータの変更に対する影響分析や、複数設計案の比較検討(パラメータスタディ)
・実機試験前の仮想検証(バーチャルプロトタイピング)
・詳細解析モデル(3D-CAE等)や実測データと連携したシステムレベル評価 -
製品の特徴
Simscapeは、物理ベースのコンポーネントをブロックとして接続することで、電気・機械・熱・流体を統合したシステムレベルモデルを直感的に構築できる1D-CAE環境です。
Simulinkとシームレスに連携し、制御系とプラントを一体で設計・検証できる点が大きな特長です。
・物理量(電圧、電流、トルク、温度など)に基づく記述により、ドメイン横断の一貫したモデル化が可能
・ライブラリベースでの迅速なモデル構築とカスタムコンポーネントによる拡張性
・制御設計(Simulink)との統合により、早期からの閉ループ検証を実現
・パラメータスイープや最適化ツールと組み合わせた効率的な設計空間探索
・詳細モデル(3D解析・実測データ)との連携による精度向上とモデルベース統合
これにより、構想設計段階からシステム全体の性能を見える化し、設計品質の向上と開発期間短縮を支援します。
