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ターゲット
工場・物流現場でIoTデバイスや制御機器を運用する製造業、および機器・システムを開発・提供する装置メーカ、産業機器メーカ、SI向け。
■現場側
・ロボット、PLC、産業PC、ハンディ端末など多数のデバイスを運用
・脆弱性対応や設定変更に時間がかかり即時対応できない
・改ざんや設定不整合による停止リスクを抑えたい
・対策ファイルや設定を複数デバイスに展開したい
・構成や状態を把握しながら運用したい
■提供側
・出荷後機器のセキュリティ対応や運用を強化したい
・顧客環境へ迅速に対策を展開したい
・SBOMや構成・更新履歴を管理したい
対象部門:生産技術、設備保全、工場DX、OTセキュリティ、組み込み開発、品質保証、保守サービス。
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利用シーン
■ セキュリティ運用
・脆弱性が見つかってもすぐに更新できない
・設定ミスや改ざんに即時対応できない
・どの機器が影響を受けるか把握できない
本ソフトウェアは、これらの「すぐに対処できないリスク」に対し、
検知・復旧・対策適用によって停止せずに守る仕組みを提供します。
脆弱性対策に加え、マルウェア感染、不正アクセス、USB経由の持ち込みリスク、
設定不整合、ヒューマンエラーなど、工場内の多様な脅威への対応を支援します。
■ 工場運用の効率化
セキュリティ対策だけでなく、工場内デバイスの運用管理基盤としても活用できます。
・新規デバイスの一括キッティング
・設定・パラメータの一括更新
・ソフトウェア・パッチの展開
・ログ・証跡の収集と可視化
・拠点横断のデバイス管理
現場作業の負荷を軽減し、運用品質の均一化と保守コスト削減に貢献します。
■ AI・スマートファクトリー活用
AI検査やエッジAI活用が進む製造現場では、モデルや設定の配布・管理も重要な運用課題です。
AIモデル、検査条件、推論設定ファイルなどを安全に配信し、適用状況やバージョンを可視化。
工場間・ライン間への横展開を効率化し、安全なスマートファクトリー運用を支援します。
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製品の特徴
■ 閉域網のまま、守る・配る・把握する
本ソフトウェアは、工場内のIoTデバイスや制御機器を「閉域ネットワークのまま」
安全に運用・管理する組み込みIoTセキュリティ基盤です。
ゲートウェイを介して監視・配信・可視化を実現し、遠隔運用と高いセキュリティを両立します。
① 守る:異常検知・自動修復
設定ファイル、実行ファイル、証明書を監視し、改ざんや不整合を検知。
異常発生時は正常状態へ自動復旧し、サイバー攻撃や設定ミスによる停止リスクを低減します。
② 配る:安全な遠隔配信
ゲートウェイ経由で、パッチ、設定、証明書などを複数デバイスへ一括配信。
デバイスを外部公開することなく、脆弱性対策や設定変更を迅速に展開できます。
③ 把握する:状態可視化・クラウド連携
構成情報、設定バージョン、更新状況を可視化し、影響範囲を把握。
MQTTによる標準連携によりAWS IoTなどのクラウドサービスと接続し、遠隔監視やデータ活用を実現します。
■ 止まらない運用を支える分散アーキテクチャ
中央サーバに依存しないP2P型アーキテクチャを採用。
通信断やサーバ障害が発生しても各デバイスが自律的に動作し、ファイル配信や監視機能を継続。
工場の稼働を止めない高可用な運用を実現します。
■ 後付け導入・PoC対応
既存設備へ後付け導入可能。
PoCから本番展開まで段階的に適用できます。