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製品の特徴
全固体電池の特長により、従来のリチウムイオン電池では対応が困難であった用途にも適合します。セラミックパッケージ型全固体電池は、リフローはんだ付けによる表面実装が可能です。
■-50~+125℃の幅広い放電温度範囲、基板への実装にも対応*1
■従来の電池では得られなかった高い信頼性*2
■液漏れ、破裂、発火の懸念がない、高い安全性*3
*1:最大温度245℃でのリフローによって、容量や負荷特性などの基本特性に劣化が見られないことを確認しています。条件について当社にお問合わせください。
*2:60℃保管による加速試験条件において、90%の容量を維持可能な日数が当社従来品コイン形リチウム二次電池(927サイズ)の10日に対して、全固体電池は100日。
*3:バーナー試験:破裂、発火、発煙なし。加熱試験(350℃):破裂、発火、発煙なし、ガス発生なし。釘刺し試験(2Φ):破裂、発火、発煙なし、温度上昇1℃以下。外部短絡試験(55℃、80mΩ):破裂、発火、発煙なし、温度上昇5℃以下。
マクセル
https://www.maxell.co.jp/- 国内出展者
- リアル展
- TECHNO-FRONTIER 2025
- 第5回 工場内のデジタルトランスフォーメーション(DX)展
- ブース番号 2-N23