リックス / ハイボット
https://www.rix.co.jp/products_services/products/category/robotics/- 国内出展者
- リアル展&オンライン展
- メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025
- 第51回プラントメンテナンスショー
- ブース番号
FloatArm:ヘビのようにしなやかに動き、狭く見通しの悪い環境でも点検に必要となる高精度のデータを取得することができる多関節ロボットアーム。先端のエンドエフェクターにはカメラ、UTセンサー、サーモビジョン、3Dスキャナーを搭載することができ、目視点検、肉厚測定、温度測定、3次元測定が可能。
SQUID:ボイラ設備の点検作業を、「より早く、より安全に、より正確に」、行うために開発されたロボット。水管を内側から連続的にスキャン。検査結果は肉厚を色で表現した2Dマップで表示されるため、水管の肉厚を視認することが可能。それにより、規定の厚さ基準に達していない箇所が明確に判別できるため、補修作業がより効果的かつ素早く行えます。また、Squidは、検査対象の水管を切断したり、検査対象の水管の外側からアクセスする必要が無いので、使用する足場を削減(場合によっては足場不要)でき、点検に要する準備期間の大幅な短縮が可能 になり、コスト及び設備稼働停止期間の削減にも繋がります。
CBM-X:IoTを活⽤してポンプなど回転機械の新たなメンテナンスを支援するもの。ポンプなどの回転機械にセンサーを取り付け、振動データや回転数などの複合データを収集し、機械の状態を遠隔により傾向監視ができます。また、収集したデータを元に解析結果から機械の異常の予兆検知やグリス注入時期の通知支援を行い、故障によるトラブル回避や設備の延命に役立ちます。
出展製品 | インフラ点検用ヘビ型ロボットアーム「FloatArm(フロートアーム)」、ボイラー配管点検システム「SQUID(スクイッド)」、回転設備の予兆検知&プロアクティブ保全 「CBM-X」 |
---|