TECHNO-FRONTIER 2025 ロゴ

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会 期
2025年7⽉23⽇(水)〜25⽇(金)
会 場
東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール

ポート加工 プロトワーク

  • 各種モータ
  • 加工技術
  • 工具・加工機・測定機
  • 電源部品・電子部品
  • 半導体
  • 絶縁体
  • CAD
  • ターゲット

    <自動車関連業界>

    ・チューニングショップ

    エンジン性能向上のためにインテークポートやエキゾーストポートの研磨・成形を必要とする。

    ・モータースポーツ関連企業

    レーシングエンジンの性能最適化を目的に、空気流量や燃焼効率を向上させるため高精度なポート加工を要求。

    <自動車部品メーカー>

    量産試作段階で高精度なポート形状を再現する必要がある。

    <バイク関連業界>

    バイク整備・カスタムショップ

    小排気量でも効果が出やすいため、2輪車のカスタムにおいてもニーズが高い。

    <産業用エンジン製造業者>

    船舶、農機具、発電機などのエンジン開発・製造企業も、エンジン効率を上げる目的でポート加工を活用。

    <試作・研究開発部門>

    精密機械メーカーや大学の研究室など、空力特性や流体力学を考慮した形状試作が必要な場面で活用。

    3Dスキャン+リバースエンジニアリングを活用する業者

    実機から理想形状を再現して高精度で加工したいときに、5軸加工機が活躍。

  • 利用シーン

    ・ エンジン性能のチューニング
    自動車・バイクのインテーク/エキゾーストポート研磨
     空気流入効率や排気効率を高め、出力やレスポンス向上を実現。

    ・モータースポーツにおけるエンジン最適化
    レーシングエンジンの精密加工
     流体特性を考慮した理想的なポート形状を追求し、競技用エンジンの性能を最大限に引き出す。

    ・ 量産前の試作・開発
    自動車部品やエンジンメーカーでの試作工程
     設計通りの複雑形状を高精度で再現し、実機テストや量産前検証に活用。

    ・産業用エンジンの効率改善
    農業機械・船舶・発電機エンジンの燃焼効率向上
     長時間稼働において燃費や出力効率を改善するための加工ニーズ。

    ・カスタム・レストア分野での再現加工
    旧車・名車の再生やカスタマイズ
     3Dスキャンやリバースエンジニアリングと組み合わせ、オリジナル形状の再現と最適化を実現。

    ・研究・学術分野での流体解析・評価
    大学・研究機関での実験用モデル加工
     空気や燃料の流れを評価するための高精度なモデル製作に活用。

  • 製品の特徴

    表面の粗さで性能が左右されると言われるポート。
    3軸加工機では加工不可能な曲線形状や、アンダー部分も5軸加工機の性能を駆使することで、3軸加工機では不可能な加工を可能にし高精度なサポートを再現することが出来ます。

サイズ・容量 220×120×105
材質A5052
リードタイム:11日
特記事項 ・試作から量産への切り替えもスムーズに対応可能
・材料の持ち込み対応可(加工のみのご依頼も歓迎)
・加工動画・実機見学が可能な展示スペースをご用意
・従来のプレス加工と比較したコスト試算も無料でご相談いただけます
・特殊材(チタン・インコネルなど)にも対応実績あり

プロトワーク

https://plotwork.com/
  • 国内出展者
  • リアル展
  • TECHNO-FRONTIER 2025
  • 第3回 部品加工技術展
  • ブース番号