
本ブースでは、軽量導体材料「アルミ合金線」を、材料特性から用途展開まで一体でご紹介します。
アルミ合金線は、汎用アルミ合金より高い導電率、純アルミより高い強度を備え、極細伸線加工にも対応できる点が魅力です。銅と同じ電流を流す場合、導体径は大きくなる一方で、重量は大幅に抑えられるため、装置・ケーブル・可動部・搬送部材など、軽量化が求められる幅広い分野で活用できます。
当社のアルミ合金線は中間焼鈍なしで16μmまで伸線が可能で、これまで純アルミでは難しいとされてきた細径素線領域に対応します。電子部品、細径ケーブル、軽量配線など、微細化と軽量化を同時に検討したいお客様に、新たな材料の選択肢としてご覧頂けます。
アルミ系導体の採用で課題となりやすい接続性に対しては、表面に銅を複合化したCCAA導体を展示します。アルミ合金の軽量性を活かしながら、接続性やはんだ性の改善を狙う設計であり、端子接続や実装工程で不安を感じているお客様に有効なヒントとなります。
さらに、可動用ケーブル、銀めっきアルミ合金線による医療用マンドレル、低圧用軽量バイパスケーブル、アルミ合金エナメル線、箔糸・シートなど、導体材料の枠を超えた用途展開もご紹介します。
ブースでは、用途や現行材料、評価条件を伺いながら、アルミ合金線の適用可能性を検討致します。材料置換、新製品開発、軽量化テーマをお持ちの皆様は、お立ち寄りください。
