
ゼンスイ株式会社のブースでは、前腕冷却システム「クールステーション」を展示いたします。
クールステーションは、15~18℃に水温管理された冷却槽に前腕を浸漬することで、前腕・手掌部の体表近くを流れる血液を効率よく冷却します。特にこの部位には、体温調節に重要な役割を果たすAVA(動静脈吻合)が存在し、大量の血液が流れています。冷却された血液が全身を循環することで、身体内部に蓄積した熱の放散を促し、効率的なクールダウンを実現します。
一般的な暑熱対策として首元や脇、鼠径部を冷却する方法が知られていますが、クールステーションはAVAが集中する前腕・手掌部に着目することで、体表近くを流れる血液とAVAを流れる大量の血液を同時に効率よく冷却します。単に皮膚表面を冷やすのではなく、深部体温にアプローチする暑熱対策であることが大きなポイントです。
また、近年ではスポーツ科学の分野においても、前腕冷却や手掌冷却、アイスバスを活用したコンディショニングが注目されています。さらに、過酷な暑熱環境下で活動する軍事・防災分野でも身体冷却に関する研究が進められており、熱ストレス軽減やパフォーマンス維持の重要性が広く認識されています。クールステーションは、こうした知見を職場の熱中症対策へ応用した製品です。
ブースでは実機による体験展示を実施し、前腕冷却による快適性をご体感いただけます。
| 出展製品 | 「前腕冷却システム クールステーション」は、前腕冷却、によって身体に蓄積した熱の放散を促し、効率的なクールダウンをサポートする新しい熱中症対策ソリューションです。 近年、猛暑環境下での作業やスポーツ活動において、送風機やミスト、スポットクーラーなどによる環境改善だけでは十分な暑熱対策が難しいケースも増えています。そこで当社は、“身体の内側から効率よく冷やす”という考えに着目し、クールステーションを開発しました。 クールステーションは、15~18℃に水温管理された冷却槽に前腕を浸漬することで、前腕・手掌部の体表近くを流れる血液を効率的に冷却します。特に、この部位にはAVA(動静脈吻合)と呼ばれる体温調節に重要な役割を果たす特殊な血管構造が存在し、大量の血液が流れています。冷却された血液が全身を循環することで、身体内部に蓄積した熱の放散を促し、効率的なクールダウンが期待できます。AVAを活用した冷却は、近年スポーツ科学や暑熱対策分野においても注目されています。 また、クールステーションは単独での使用だけでなく、スポットクーラーやミスト設備、送風機などの従来製品と組み合わせることで、より効果的な暑熱対策環境の構築をサポートします。 |
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