メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025 ロゴ

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会 期
2025年7月23日(水)〜25日(金)
会 場
東京ビッグサイト 東4・5・6ホール

補修技術設計

https://www.ire-c.com/
  • 国内出展者
  • リアル展&オンライン展
  • メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025
  • 第1回 土木・建設DX/システム/ツール展
  • ブース番号 5-P22

 当社はメンテナンス・レジリエンス展に5年連続の出展となります。2年前より海外の企業との技術交流が始まり、そのご縁から昨年の展示では日米韓3か国での共同出展を行いました。技術交流がさらに深まった今年も日米韓共同による社会インフラの安全診断に関わる最新の展示を行うことになりました。

 韓国のJANGMIN E&C は韓国の橋梁やダム、原発等のインフラ構造物全般の安全診断を行っており、独自開発の無線式載荷試験装置、地中レーダー探査車両、トンネルスキャナーによる点検等、多数の技術を所有しています。最近ではAI技術を活用した損傷図作成ソフトの開発を行っており、迅速かつ正確な損傷情報の検出ができます。

 当社は米国のBURGESS&NIPLEが主催する橋梁維持管理サミット(於Columbus)にJANGMIN社とともに参加しました。B&N社は米国の大手設計コンサルタント会社であり、橋梁・建築構造物の新設設計および維持管理分野での調査・設計を行っています。ロープアクセス技術の安全教育や訓練を自社で行う環境が整っており、専門技術者(PE)が自らロープアクセスにて近接目視点検を行っています。
 
日本と同様、米韓においてもインフラ構造物の老朽化は深刻な課題です。当社のブースでは各国の安全診断技術だけでなく、日本以外の国のインフラ維持管理事情を直接知ることができます。皆さま、国際色豊かな当社のブースにぜひお立ち寄りください。

出展製品 点検支援技術、水陸両用車、新型溝橋点検ロボット、AI版ひびわれ検出ソフト、新型トンネルスキャナー、AIによる下水道損傷調査システム