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TECHNO-FRONTIER 2026

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TECHNO-FRONTIER 2026
会期:2026年7月15日(水)〜7月17日(金)9時30分〜17時
会場:東京ビッグサイト 西1・2・3ホール

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  • ※敬称略

主催者セミナー(1)

日時 タイトル/登壇者 申し込む
2026年7月15日(水)
11:00〜11:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

電動車両をめぐる自動車業界のトレンドと将来展望

日経BP 日経Automotive 記者 本多 倖基

<講演概要>
米トランプ政権による電気自動車(EV)優遇策の減退によりEVやプラグインハイブリッド車(PHEV)などの世界市場はどう動いているのか――。EVやPHEVの短期的な動向や、中長期的な視点からの開発動向、中国勢の動向など、各社が開発競争を繰り広げるEV/PHEVの開発動向や技術的なトレンドについて紹介する。

<登壇者プロフィール>
日経Automotive・日経クロステック記者。2021年に日経BPに入社し、日経クロステック/日経Automotiveで自動車分野の取材を担当してきた。電気自動車(EV)を中心に電動車のパワートレーン動向のほか、自動運転やソフトウエア定義車両(SDV)、車載半導体、センサーなど次世代自動車にかかわる技術を幅広く取材している。2024年以降は中国の自動車産業や技術動向の取材にも力を入れており、上海や北京、広州などのモーターショーを毎年現地で取材している。

2026年7月15日(水)
12:00〜12:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

最新電動車両の技術動向と今後の傾向

日経BP 総合研究所 未来技術研究所 上席研究員 狩集 浩志

<講演概要>
日経BPはこれまで日産「リーフ」、テスラ「モデル3」「モデルS」、フォルクスワーゲン「ID.3」、中国BYD「SEAL」、Geely「ZEEKR 007」、テスラ「サイバートラック」といった日米欧中の最新EVを分解調査してきた。日米欧中における最新EVの技術的な動向をはじめ、進む寡占化やサプライチェーンの変化、今後の傾向などについて解説する。

<登壇者プロフィール>
大手鉄鋼メーカーの研究所に勤務後、日経BPに入社。『日経メカニカル(現・日経ものづくり)』、『Automotive Technology(現・日経Automotive)』を兼務後、『日経エレクトロニクス』を経て、『日経テクノロジーオンライン』編集長、総合研究所 クリーンテック ラボ所長などを経て、現職。『日産自動車「リーフ」徹底分解』『テスラ「モデル3/モデルS」徹底分解』『フォルクスワーゲン「ID.3」徹底分解』『中国BYD「SEAL」徹底分解』『Geely「ZEEKR 007徹底分解」』『テスラ「サイバートラック」徹底分解』の責任者として分解、調査、監修、執筆を担当。

2026年7月15日(水)
13:00〜13:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

車載電池の技術変遷と傾向

ATTACCATO 代表 向井 孝志

<講演概要>
最新EVや電動車両としてこれまでBMW「i3」やテスラ「モデルS」「モデル3」、フォルクスワーゲン「ID.3」、上汽通用五菱汽車「宏光MINI EV」、BYD「SEAL」、Geely「ZEEKR」、テスラ「サイバートラック」などの駆動用電池について分析をしてきた。本講演では車載電池の技術変遷と各社の電池の特徴や開発傾向について解説する。

<登壇者プロフィール>
2002年より、産業技術総合研究所において電池技術者として勤務し、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池などの次世代二次電池の研究開発に従事。2014年には、電池技術と他分野技術の融合ニーズに対応するため、ATTACCATO(アタッカート)合同会社を設立し、特殊環境用デバイスやバイオロギングロガーの電源などの研究開発を手掛けている。2026年には、子会社としてATTACCATOプラ株式会社を設立し、電池消火技術の研究開発を手掛けている。

2026年7月15日(水)
14:00〜14:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

xEV(電動車両)用パワーエレクトロニクス技術の変遷と今後の展望

名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授 山本 真義

<講演概要>
最新EVや電動車両のパワーエレクトロニクスシステムの技術変遷と今後の展望について解説する。特にbZ4X(トヨタ)に使用された三相インバータの実例も紹介しながら、800Vの高圧電圧条件で駆動される新型インバータも紹介し、今後のxEVにおける技術動向を解説する。

<登壇者プロフィール>
山口大学大学院理工学研究科にて博士号を取得後、サンケン電気、島根大学准教授を経て、現在、名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授(名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授)

2026年7月16日(木)
11:00〜11:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

自動運転と車載用AIの最新動向

オートインサイト 代表、技術ジャーナリスト・編集者 鶴原 吉郎

<講演概要>
生成AIを用いたE2E型の自動運転の開発が本格化し、2030年には自家用車の高速道路での自動運転が一般化するとみられている。中国のメーカーを中心に、さまざまな方式のE2E自動運転が提案されている。各社が開発競争を繰り広げる自動運転技術の最新動向や車載用AIのトレンドについて紹介する。

<登壇者プロフィール>
日経マグロウヒル社(現在の日経BP)に入社後、新素材技術誌、機械技術誌を経て、2004年に、日本で初めての自動車エンジニア向け専門誌「日経Automotive Technology(現在の日経Automotive)」の創刊に携わる。2004年6月の同誌創刊と同時に編集長に就任。2013年12月まで9年9カ月にわたって編集長を務める。2014年3月に日経BPを退社し、2014年5月に自動車技術・産業に関するコンテンツの編集・制作を専門とするオートインサイト株式会社を設立、代表に就任。日経BP総合研究所 未来ラボ 客員研究員、早稲田大学招聘研究員。

主な著書に「自動運転 ライフスタイルから電気自動車まで、すべてを変える破壊的イノベーション」(日経BP、共著)、「自動運転で伸びる業界 消える業界」(マイナビ出版)、「EVと自動運転―クルマをどう変えるか」(岩波新書)、「自動車産業2045」(日経BP)。日経xTECHと日経ビジネス電子版に「クルマのうんテク」を連載中。

2026年7月16日(木)
12:00〜12:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

EVが変えるECUの統合化と48V低電圧ネットワーク

日経BP 総合研究所 未来技術研究所 上席研究員 狩集 浩志

<講演概要>
日米欧中の最新EVを分解調査を実施した中で判明した、各社の電子制御ユニット(ECU)の統合化へのアプローチや採用している半導体について解説するほか、テスラが進めている48V化低電圧ネットワークの概要や内部構成について紹介する。また、ECUで進むサプライヤーの寡占化についても考察する。

<登壇者プロフィール>
大手鉄鋼メーカーの研究所に勤務後、日経BPに入社。『日経メカニカル(現・日経ものづくり)』、『Automotive Technology(現・日経Automotive)』を兼務後、『日経エレクトロニクス』を経て、『日経テクノロジーオンライン』編集長、総合研究所 クリーンテック ラボ所長などを経て、現職。『日産自動車「リーフ」徹底分解』『テスラ「モデル3/モデルS」徹底分解』『フォルクスワーゲン「ID.3」徹底分解』『中国BYD「SEAL」徹底分解』『Geely「ZEEKR 007徹底分解」』『テスラ「サイバートラック」徹底分解』の責任者として分解、調査、監修、執筆を担当。

2026年7月16日(木)
13:00〜13:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

電動車両用駆動モータの技術変遷と傾向

松尾製作所 取締役 関冨 勇治

<講演概要>
新EVや電動車車両としてこれまでBMW「i3」やテスラ「モデルS」「モデル3」、フォルクスワーゲン「ID.3」、BYD「SEAL」、Geely「ZEEKR」、テスラ「サイバートラック」などの駆動用モータの分解調査を実施してきた。モータの技術変遷をはじめ、ローターやステーター、レゾルバ、シャフトなどを内部分析して得た結果から技術開発の傾向について解説する。

<登壇者プロフィール>
松尾製作所の技術開発責任者。同社は独自の磁場解析技術を用いた自動車部品を開発し、量産化を推進する一方、培った技術を活かし異業種へのチャレンジにも注力している。このほか、東北大学 産学連携先端材料技術センター 客員教授を兼務。

2026年7月16日(木)
14:00〜14:45
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

ヒューマノイドロボットの開発動向と将来展望

NATAE 代表 中道 理

<講演概要>
2025年はヒューマノイドロボット幕開けの年となり、世界中で技術開発と商用化が加速した。本講演では、日経BPが分解調査した中国Unitree Roboticsの「G1」をはじめ、各社のヒューマノイドロボットの開発動向と将来展望について解説する。

<登壇者プロフィール>
1997年日経BP入社、日経バイト、日経コミュニケーション、日経エレクトロニクスに記者・編集者、異業種連携コミュニティー「リアル開発会議」編集長、日経エレクトロニクス編集長などを歴任。2026年4月に、ライター/編集者、イベント支援、メディアプロデュースを行う企業、NATAEを創業し、代表を務める。

2026年7月17日(金)
11:00〜11:50
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

エッジAIがひらくインダストリアルAIとフィジカルAIの未来~つなぐAIから動くAIへ

クアルコムシーディーエムエーテクノロジーズ IoT タスクフォース ビジネスディベロップメント シニアディレクター 大嶋 浩司

<講演概要>
Qualcommが提唱する「インダストリアルAI」と「フィジカルAI」の二本柱を軸に、エッジコンピューティングが産業変革をどう加速するかを解説。コネクティビティをAI革命の基盤と位置づけ、小売・エネルギー・製造など多業種への応用事例を紹介する。さらにArduinoとの協業で3000万人超の開発者が活用できる開発環境や、汎用ロボットの進化とDragonwingプラットフォームによるエッジAI実装の未来像を描く。

2026年7月17日(金)
12:10〜13:00
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

DAISAVEが実現する次世代データセンターの液冷技術

ダイキン工業 化学事業部 営業部 午坊 健司

<講演概要>
AIやIoT技術の進化に伴い、各種デバイスの性能が飛躍的に向上すると同時に、発熱量も増加し続けています。これらのデバイスはデータセンターやモバイル機器、自動車などのインフラ設備として利用されているため、パフォーマンスの維持だけでなく、信頼性にも影響する熱管理の重要性はますます高まっています。デバイス冷却用液体「DAISAVEシリーズ」は絶縁性と不燃性を併せ持つ液体であり、氷点下でも液体状態を保つ特性を有します。講演ではデバイス冷却用液体「DAISAVEシリーズ」の特性や使用事例をご紹介します。

2026年7月17日(金)
13:20〜14:10
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

製造業の未来を変革するOracle AI ― Fusion Agentic Applicationsが実現する自律型サプライチェーン ―

日本オラクル クラウド・アプリケーション事業統括 アプリケーション・ソリューション戦略統括 ソリューション・エンジニアリング本部 SCM/PLMソリューション部 部長 谷口 耕三

<講演概要>
AIが「業務を支援する存在」から「自律的に判断・実行する存在」へ進化する中、Oracleは多様なAI Agentとその開発基盤、さらにAgentic Applicationsによって、人とAIの新たな協働モデルを実現します。本セッションでは、製造業におけるAI主導の業務変革やサプライチェーン変革をテーマに、ビジネス環境やサプライチェーンを取り巻く不確実性が高まる中、柔軟かつ迅速な意思決定、そして実行を支援する次世代オラクルソリューションをご紹介します。

2026年7月17日(金)
14:30〜15:20
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

~設計・製造の品質の向上の課題を解決~再現性ある品質づくりへ

JINGS

<講演概要>
設計・製造の品質の向上の課題をAIで解決 ― 再現性ある品質づくりへ
製造業の設計・品質保証の現場では、過去事例の検索に時間がかかる、設計レビューが属人化する、監査準備や顧客対応で徹夜が発生するこうした課題が日常的に起きています。
その背景には、情報が紙やExcelに散在していること、レビューやFMEAが形式化していること、ベテラン社員の経験に依存していることがあります。結果として、 balance是正・再発防止は後手に回り、設計初期段階での未然防止(フロントローディング)も十分に機能しないまま、製造工程に課題が持ち越されています。
本講演では、こうした現場課題を生成AIがどのように解決できるのかを、設計工程から製造工程の品質保証まで、具体的なユースケースと導入事例を交えてご紹介します。

【講演内容】
Case 1:不具合発生時、過去トラ・恒久対策の瞬時検索
Case 2:設計初期段階でのリスク自動抽出(FMEA支援)
Case 3:設計変更時の影響範囲の自動可視化
Case 4:監査・PPAP対応における証跡準備の自動化
さらに、大手製造業への導入実績を踏まえ、監査準備工数を66%削減・不具合特定時間を50%短縮した事例を具体的に解説します。

【こんな方におすすめ】
・設計・品証部門の課題解決にAIを活用したい方
・是正・再発防止やフロントローディングの仕組みづくりを強化したい方
・生成AI導入を検討中だが具体的な進め方がわからない方
・他社の導入事例・定量効果を参考にしたい管理職・技術者

2026年7月17日(金)
15:40〜16:30
主催者セミナー(1)

会場:主催者セミナー(1) 会場

AIインフラの未来を切り拓く~ 電源・熱設計における包括的アプローチ ~

日本テキサス・インスツルメンツ

<講演概要>
生成AIの急速な普及により、データセンターにはこれまで以上に高い電力効率と熱管理性能が求められています。本セッションでは、「Grid-to-Processor」の視点から、次世代AIインフラを支える電源・冷却技術についてご紹介します。
GaN技術とリアルタイム制御を活用した高効率・高電力密度な電源設計に加え、液冷化が進むデータセンターにおけるCDU(Cooling Distribution Unit)向けのセンシング技術や精密モーター制御についても解説します。
電力変換、センシング、制御技術を組み合わせることで、AI時代に求められる高性能かつ信頼性の高いインフラをどのように実現していくのかを 実際の技術トレンドや設計アプローチを交えながら、今後の方向性を考察します。

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主催者セミナー(2)

日時 タイトル/登壇者 申し込む
2026年7月15日(水)
11:00〜11:50
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

AI Agent-Readyな組織への進化:生成AIとエージェント協働がもたらす業務プロセスの再構築

グーグル・クラウド・ジャパン アジア太平洋地域統括 データ&AI事業開発部長 小田 健太郎

<講演概要>
企業におけるAI活用は、局所的な効率化から自律型エージェントとの協働モデルへと転換期を迎えています。経営層が直面する次なる課題は、AIを既存業務にどう組み込み、スケーラブルなプロセスを再構築するかです。本セッションでは、Google Cloudが考えるPoCの壁を越えて「AI Agent-Ready」な組織へと進化するための具体論と、テクノロジーと組織論の両輪で事業変革を加速させる要点について解説します。

2026年7月15日(水)
12:10〜13:00
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

産業AIとデジタルツインが変えるものづくり

シーメンス ポートフォリオ開発本部 設計ソリューション部 コンサルタント 多胡 要佑

<講演概要>
産業AIとデジタルツインがどのようにものづくりを変革できるのか、当社のコンセプトをご紹介します。また、生成AI、エージェント型AI、物理AIをバリューチェーン全体でどのように活用できるかについて、ご紹介します。

2026年7月15日(水)
13:20〜14:10
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

現場で本当に使える、自社専用AIは自分の手でつくろう!

NTTデータ テクノロジーコンサルティング事業本部 インダストリセールス事業部 ビジネステーマドリブン領域 統括部長 田島 知

<講演概要>
現場業務にフィットした特化型AIエージェントを、自らの手でスピーディーに構築し、個別業務の効率化にとどまらず、基幹業務も含めた業務変革と成果創出につなげるNTT DATAのAIソリューションをご紹介します。
さらに、企業のAI活用が部門ごとの実証・試行から、部門横断で全社的な成果を生み出すフェーズへ移行している現状を踏まえ、全社展開を成功させるための要点もわかりやすく解説します。

2026年7月15日(水)
14:30〜15:20
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

モノづくり現場における生成AIの役割~開発生産性革新の実践例~

デンソー クラウドサービス部 シニアアドバイザー 成迫 剛志/先端技術研究所 AI研究部 部長 栗本 直規

<講演概要>
部分最適を積み重ねてきた組織が全体最適へシフトするには、分散する知見をいかに統合し、新しい状況にいかに対応するかが鍵です。AIの汎化性能は、従来統合できなかった異なる領域の知見を繋ぎ、既存ルールでは対応できない新規シナリオに向き合う可能性を開きます。デジタル化時代における組織の競争力強化のあり方を、複数のアプローチから考察します。

2026年7月15日(水)
15:40〜16:40
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

AIエージェントと3Dモデルが変える製造・保守サービス現場の未来と、それを支えるOTセキュリティ

日立ソリューションズ 業務革新統括本部 AIトランスフォーメーション推進本部 チーフAIエバンジェリスト 兼 AIエージェント推進室 チーフAIビジネスストラテジスト 北林 拓丈/江角 忠士/岡野 芳徳/日立製作所 研究開発グループ モビリティ&オートメーションイノベーションセンタ 主管研究員 吉村 健太郎

<講演概要>
労働人口不足や技能伝承の危機に直面する製造業において、AIの活用は急務です。
本講演では、日立グループの専門家がリレー形式でAIのトレンドと現場DXの実践例を解説します。
1. AIエージェント時代の製造現場DXを攻めと守りで支える日立ソリューションズのアプローチ
2. 熟練者の知識を学習し設備故障診断を高速化するAIエージェント
3. 現場の3Dモデル化と生成AIを用いた暗黙知のデジタル化・技術継承の具体例
4. AI活用で「つながる」工場に不可欠なOTセキュリティの事故事例と必須対策

2026年7月16日(木)
11:00〜11:50
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

熟練者の勘と経験を、AIエージェントからPhysical AIへ 〜SyncLect Data Intelligenceでつくる製造業のAI Readyデータ基盤〜

ヘッドウォータース 技術戦略推進部 推進部長・プリンシパルスペシャリスト 竹石 興紀

<講演概要>
本講演では、製造現場に残る熟練者の勘と経験を、どのようにAI活用可能なデータへ変換するかを解説します。
SyncLect Data Intelligenceによる暗黙知抽出・業務オントロジー化を起点に、抽出した知識をPhysical AI、VLA、模倣学習、ロボット制御へどう接続するかをデモでご紹介します。
また、生成AI、クラウド、エッジ、センサーを組み合わせたmicrosoftのPhysical AI Toolchainを利用したPhysical AIのデータ基盤構想を把握できる点が聴きどころです。

2026年7月16日(木)
12:10〜13:00
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

迫る「脆弱性・インシデントの報告義務」の対応期限!まだ、何も対応できていない製造業のためのCRA対応の超基本

ベリサーブ サイバーセキュリティ本部 ビジネスマネジメント部 担当部長 武田 一城

<講演概要>
CRA(欧州サイバーレジリエンス法)は、EU市場で販売される「デジタル要素を含む製品(IoT機器、ソフト等)」に対し、設計・開発段階からのサイバーセキュリティ確保を義務付ける規制です。この規制に違反するとCEマークの付与が不可となり、多額の罰金が請求されます。これは、欧州へ輸出しているデジタル機器の製造業すべてに課される規制です。
しかしながら、CRAが未だ完全には定まっていないこともあり、国内製造業の対応状況はかんばしくありません。本日は、webアンケートで判明した国内製造業尾のCRA対応の現況やCRAという法令が成立した背景などのCRAの基本中の基本についてお話しします。

2026年7月16日(木)
13:20〜14:10
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

次世代ものづくりを支えるマイコンEOL対応・脆弱性対応(CRA)変革の実践

ミラクシア エッジテクノロジー 新規サービス推進室 戦略事業企画課 課長 新崎 理史

<講演概要>
フィジカルAI時代のものづくりでは、AI活用や自律化だけでなく、それを支える製品供給の持続性が重要になります。本講演では、パワエレ分野でも部品・マイコンEOL対応を多く経験してきた知見をもとに、継続供給の実現策を紹介します。一見別の課題に見えるマイコンEOL対応とCRA対応は、いずれも製品の継続供給を揺るがし、設計担当者に大きな負荷を強いる課題です。今表面化しつつあるこの2つの課題に立ち向かう方法と成功事例をご紹介します。

2026年7月16日(木)
14:30〜15:20
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

設計-製造、サプライチェーン管理まで拡大する製造バーチャルツイン・ソリューション

ダッソー・システムズ DELMIA技術本部 Engagement Technical Leader Senior Specialist 細川 正幸

<講演概要>
設計から製造までのプロセスをリアルタイムに連携し、迅速な意思決定と全体最適を可能にする──それが「3DEXPERIENCEプラットフォーム」と「DELMIA」が実現する製造DXです。
本講演では、ARによる現場作業の精度と再現性の向上、業務効率化や経営判断の促進を支援するAI活用を通じて、データに基づく経営判断を支える次世代バリューチェーンの全体像を描きます。

2026年7月16日(木)
15:40〜16:30
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

「人と工場の価値を高める無人化工場」(仮)

三菱電機 横断事業推進プロジェクトグループ グローバルキーアカウント活動推進センター 執行役員 グローバルキーアカウント活動推進センター長 秋田 裕之

2026年7月17日(金)
11:00〜11:50
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

ハード主導の自動化から「ソフトウェア主導」の変革へ〜フィジカルAIとMujinOSが打破する製造現場の限界〜

Mujin CEO 兼 共同創業者 滝野 一征

<講演概要>
数年以内に自動化市場が爆増するといわれる昨今、自動化の主軸は、ハードウェアからソフトウェア主軸へとシフトしています。従来の個別最適による自動化では、生産の能力にも限界がある一方で、製造・物流現場の自動化は人手不足や事業存続を背景に推進必須事項です。
本公演では、独自のフィジカルAIとリアルタイムデジタルツイン技術により、各機器を統合的に制御することで叶える全体最適化と、データの可視化を叶えるMujinOSが、どのようにして自動化DXに変革を巻き起こしているのか、最新の事例とともに自動化の勝ち筋をご提示します。

2026年7月17日(金)
12:10〜13:00
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

生成AIと3D空間による生産準備プラットフォームのご提案 ~人に依存しないシミュレーションと知識活用~

日本アイ・ビー・エム コンサルティング事業本部 ストラテジー&トランスフォーメーション Associate Partner 森下 明大/Platform Service Developer 松岡 伸英

<講演概要>
人材不足の深刻化や市場変化への即応要求を背景に、生産準備におけるデジタル検証の高度化とリードタイム短縮が強く求められている。IBMはこの課題に対し、視認性の高い3D空間上において、過去の生産技術ナレッジや暗黙知を引き出し、生成AIを活用して活用可能な形に整理する基盤の検証に取り組んでいる。従来、熟練者の経験に依存していたシミュレーション条件の設定や最適化を生成AIが支援することで、より再現性の高い検証を可能にする。さらに、操作難易度の高い3D空間操作も、自然言語の指示を可能とし、誰もが活用できる生産準備環境の実現に向けた取り組みをご紹介する。

2026年7月17日(金)
13:20〜14:10
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

製造業におけるAI活用の未来とボッシュでの活用事例のご紹介

ボッシュグローバルソフトウェアテクノロジーズ SDS/SAM-JP(営業部) シニアセールスマネージャー 川本 博行

<講演概要>
製造業におけるAI活用の最新動向を俯瞰し、生産性向上・品質改善・予知保全などへの具体的な価値創出について解説します。あわせて、ボッシュにおける実践的なAI活用事例を通じ、現場適用のポイントと今後の可能性をご紹介します。

2026年7月17日(金)
14:30〜15:20
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

AI時代における製造業のソフトウェアビジネス革新

タレスDISジャパン ソフトウェアマネタイゼーション事業本部 ビジネスバリューコンサルタント 前田 利幸

<講演概要>
AIによって、製造業のソフトウェア機能開発は、これまで以上に短期間で進められるようになります。しかし、機能を短期間で開発できることと、継続的な収益を生み出すことは別の課題です。
差がつくのは、機能を市場に届けた後です。誰が、どの場面で、どの条件で使い、どのように対価を得て、どのように運用と信頼性を維持するのか。AI時代には、ソフトウェアの使い手は人だけでなく、機器、システム、AIへ広がり、価値が生まれ、対価が発生する単位も変わります。本講演では、製造業が売り切り中心の事業構造を超え、出荷後も価値を高め、収益を生み続ける成長モデルへ進化するための視点を、ソフトウェアの利用・運用・信頼性の観点から読み解きます。

2026年7月17日(金)
15:40〜16:30
主催者セミナー(2)

会場:主催者セミナー(2) 会場

NVIDIAからみたフィジカルAIの最新動向

エヌビディア エンタープライズ事業本部 ロボティクス デベロッパーリレーションズ シニアマネージャー・博士(工学) 荒井 謙

<講演概要>
フィジカル AI という言葉がバズワード化する一方で、実際の現場や開発とどう結びつくのかが見えにくいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。本セッションでは、NVIDIA が捉えるフィジカル AI の全体像と、それを支えるシミュレーション/デジタルツイン、AI モデルなどの要素技術を俯瞰して整理します。経営だけでなく、エンジニアリングや現場の観点から、どのようなユースケースにどう取り組み始めればよいかを考えるためのヒントを提示します。

こちらは、新規の申込(来場事前登録を行なっていない人)のページです。
講演会・セミナーの追加申し込みやキャンセルは、来場者マイページ内の「講演会・セミナー聴講事前登録」にてお申し込みください。

主催者セミナー(3)

日時 タイトル/登壇者 申し込む
2026年7月15日(水)
11:00〜12:00
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

人間とは何か ~人間の基本問題からイノベーションを導く~

大阪大学 石黒 浩

2026年7月15日(水)
14:00〜15:00
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

本質を「視る」技術~世界No.1顔認証を実現したトップエンジニアの直観力~

日本電気 NECフェロー 今岡 仁

<登壇者プロフィール>
1997年NEC入社。脳視覚情報処理の研究に従事後、2002年より顔認証の研究開発に取り組み、米国国立標準技術研究所主催ベンチマークテストにて、NEC顔認証技術を複数回世界No.1評価へ導く。「NeoFace」の事業化に貢献。2019年よりNECフェロー。東北大学特任教授(客員)、筑波大学客員教授としても活動。生体認証、ヘルスケア、デジタル・エシックスの推進にも注力。令和5年春の褒章「紫綬褒章」受章。

2026年7月15日(水)
15:30〜16:30
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

データを、未来のためにつかう。―「ヒトも共に進化する」テクノロジーのあり方とは

トヨタ・コニック DAS LAB代表 神野 泰光/Ars Electronica Futurelab Managing Director / Artistic Director 小川 秀明

2026年7月16日(木)
11:00〜12:00
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

調整中

武蔵野美術大学 理事長 長澤 忠徳

2026年7月16日(木)
13:00〜14:30
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

文化とデザインと技術 — AI時代に求める手ざわり感

パナソニックホールディングス 執行役員 グループCTO 小川 立夫/東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授 吉本 英樹

2026年7月16日(木)
15:30〜16:30
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

(仮)ひらめきの錬金術師〜脳科学者が説く、左脳の限界を超えるイノベーション力〜

脳科学者 茂木 健一郎

2026年7月17日(金)
11:00〜12:00
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

囲碁の盤面が、世界を変えた〜QRコード発明者が語る、製造現場から生まれた社会インフラ〜

デンソーウェーブ 主席技師 原 昌宏

<講演概要>
QRコードは世界中のあらゆる場所で使われ、今では社会のインフラになるまでに普及しました。
そこで、ORコードを開発した当時を振返り、QRコード発想の原点、その後のQRコードの進化と世界中の人々に受け入られるようになった要因などについて紹介します。
そして最後に今後のモノづくりとQRコード事業の経験から思うイノベーションについての私見をお話します。

2026年7月17日(金)
12:30〜13:30
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

『アートの力 -アート思考でイノベーションは起こせるか?-』

愛知県立芸術大学 学長 白河 宗利

2026年7月17日(金)
14:00〜15:30
主催者セミナー(3)

会場:主催者セミナー(3) 会場

ポルシェを焦らせたゲームチェンジャーの先行思考法~感性の創発と最小の資源(人,モノ,金,時間)が、恒久の価値を創りだす~

プロジェクト・カーズ 代表 エキスパートエンジニア 水野 和敏

<講演概要>
「過去の実績や記録を生かす、ITやAI、ビッグデーター等を効率よく使って、比較や対比法により商品力をアピールする、バリュー型商品の企画や開発」とは真逆の、「顧客が気付かない…日常の常識や当然の中にある、お客様の諦めや我慢を”感性の想像力(もてなしの心)と、構想者自身による市場構想検証活動” 等により 独占的価値を持つ進化型商品」の企画&開発の紹介を、僅か3年で世界プレミアムを創り上げた日産R35GT-Rの例や、2000年の日産リバイバルプラン早期達成商品群(Z33,V35スカイライン等)の例を基に、それらを実現化するための基本要件(基本エッセンス)や運営、人材育成、そしてブランディング方法などを紹介します。 

<登壇者プロフィール>
1952年長野県生まれ。1972年4月日産自動車に入社。
・1989年迄は、P10型プリメーラ 、R32型スカイライン 等の、新しい車両のプラットフォームやパッケージの開発に携わる。
・1989年末からは、惨敗続きの日産ワークス「グループC、メーカー耐久選手権レース」に、監督兼チーフエンジニアとして出向。 「自身が開発したレース車と、独自のチーム運営」により、参戦した初年度からチャンピオンを獲得し続け、日産のレース黄金期を築いた。
・1993年から「編集設計で高性能車が開発できる、世界初の統合型FMパッケージ」を開発して、V35スカイライン、Z33フェアレディ等の5車型に適用して増収し、日産リバイバルプランの早期達成に貢献した。
・2003年末から「日産R35GT-Rの プロジェクト統轄責任者と 開発責任者を兼務」して、世界唯一 "マルチ・パフォーマンス・スーパーカー" を創りだすと共に、世界的ブランドも構築した、2013年3月末で同社を退社。
・2014年9月から「台湾・裕隆グループの華創車電(ハイテック)の開発担当副社長と,日本法人 華創日本(ハイテックジャパン)の最高執行責任者を兼務しLUXGEN車を開発。
・2020年から 「プロジェクト・カーズ合同会社 代表」に就業し、自動車関係のメディアや新商品開発と組織運営、人材の育成やブランドの構築等の講演や、テレビ ラジオで活動中。

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出展者セミナー(1)

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2026年7月15日(水)
11:00〜11:50
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

なぜ生成AIは現場で使われないのか?図面・PDF・手書きを活かす「AI-Ready化」の実践

フライウィール

<講演概要>
生成AIを導入したものの、「現場で使われない」「精度が出ない」といった課題に直面していませんか?
製造業の現場では、設計図面や仕様書のレビュー・検図業務において、属人化した判断に依存し、手戻りや見落としによる品質リスクが常に存在しています。特に、過去不具合の再発や設計変更時の影響確認などは、多くの場合“人の経験”に頼らざるを得ないのが実態です。
こうした課題の背景には、「AIの性能」ではなく、図面・PDF・手書き記録といった技術資産が“AIにとって理解できないかたち”で蓄積されているという構造的な問題があります。
本セッションでは、なぜ生成AIが現場で活用されないのかを構造的に分解し、その解決の鍵となる「AI-Readyデータ」の考え方と実践アプローチを解説します。単なるデータ整形ではなく、図面や仕様書の構造・意味・関係性を捉えたデータ化により、AIが業務の文脈を理解できる状態をどのように構築するのかを具体的にご紹介します。
さらに、実際の製造業において、
図面差分チェック工数を大幅削減
ナレッジ検索時間を半分程度削減
AI 回答精度の改善サイクルを回し、精度向上
といった成果をもとに、「検図チェック」「不具合検索」「類似図面比較」などの業務がどのように変わるのかを解説します。当日は、AIエージェント「Conata Data Agent」による実機デモも交えながら、生成AIを“PoCで終わらせず、現場で使われる仕組み”にするための具体的なポイントをお伝えします。
生成AIを“試す”フェーズから、“業務を変える”フェーズへ。設計・品質保証・DX推進部門の皆様に向けた実践的なセッションです。

2026年7月15日(水)
12:10〜13:00
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

WBGパワーデバイスを使用したスイッチング電源回路のノイズ問題をシミュレータで検証する

キーサイト・テクノロジー

<講演概要>
WBGパワーデバイスのパワエレ回路への採用は、高速スイッチング動作が可能なため効率が大幅に向上する反面、高速動作に起因するリンギング、サージなどにより、回路動作に不都合が生じる場合があります。これらの課題を設計段階で評価するために、回路シミュレーションの活用が進んでいます。特に高速な信号波形は高周波成分を含むため、相互作用を引き起こす寄生成分の解析、時間領域のみならず周波数領域の解析など、RF的な解析機能がシミュレータにも求められています。このセミナーでは、最新のパワーデバイス部品などの高精度なシミュレーション・モデル作成や、実装基板の寄生成分を考慮した電磁界解析モデルを作成/検証できるキーサイトのパワエレ回路の統合設計環境をご紹介いたします。

2026年7月15日(水)
13:20〜14:10
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

実機ティアダウンから読み解く次世代電動化・ADAS・GaN技術の最前線

エルテック

<講演概要>
本講演では、弊社で分解、調査を行ったbZ3x搭載Nidec製インバータ、デンソー製のインバータユニットの世代比較・コスト分析、Honda電動バイク「CUV e:」の最新解析、Tesla Powerwall 3に見るヒーティング技術、GaNデバイスの動向およびGaNデバイス搭載のマイクロインバータなど搭載製品の動向を紹介します。また、2026年度の注目製品、解析対象として、BYD製の電動軽自動車「RACCO」、ヒューマノイドロボット、ADASECU、プロセッサなどについてもご紹介します。

2026年7月15日(水)
14:30〜15:20
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

Vicorの産業機器、搬送装置、協働ロボット向け高性能48V電源ソリューション

Vicor

<講演概要>
産業機器や搬送装置、協働ロボット分野では、高効率化・小型化を実現するため、48V電源アーキテクチャの採用が加速しています。
本セミナーでは、Vicorが強みとする幅広い48V電源技術を活用した高性能電源ソリューションを紹介し、さまざまなアプリケーションにおける電力供給ネットワーク(PDN)全体を最適化するアプローチを解説します。
物流システム、AGV、UAV、搬送ロボット、仕分けロボット、非接触給電(レール給電)などに活用できる、アプリケーション事例を交えながら、Vicorの電源モジュールを使用した高効率化や省スペース化についてご紹介します。

2026年7月15日(水)
15:40〜16:30
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

STのGaNの「今」がわかる。GaN製品戦略と最新世代ソリューションを解説

STマイクロエレクトロニクス

<講演概要>
デジタル化やAI技術の進展で電力消費量が増大する中、省電力化への要請が高まっており、シリコン(Si)よりも優れた物理的特性を有する次世代パワー半導体に注目が集まっています。特にGaN(窒化ガリウム)には大きな成長が期待されており、近年はコンスーマ機器に加え、自動車やデータセンター用電源など、着実にアプリケーションが広がりつつあります。STは、今後のGaNパワーデバイス市場の成長をけん引するInnoscience社との提携をきっかけに、単機能のGaNパワー半導体だけでなく、ゲートドライバや電源制御機能を内蔵した複合機能のデバイス開発を加速させていきます。本講演の内容はGaN製品の導入にご興味がある方々に適しており、SiCとの違いをはじめとするGaN製品の基本的な説明から、STの最新世代ソリューションのロードマップについて解説します。

2026年7月16日(木)
11:00〜11:50
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

次世代半導体パッケージ・材料の信頼性評価サービスのご紹介

ケミトックス

<講演概要>
AI関連技術の急速な成長や車両の電動化・自動運転技術の進展に伴い、半導体デバイスの微細化・高性能化が加速しています。
パワーデバイスを始めとした半導体デバイス、次世代半導体パッケージ(2.xD/3D)、および関連する電子部品や材料に対する信頼性評価要求と信頼性評価規格について概説します。
また、その中から代表的な評価について、具体的な方法や事例をご紹介します。

2026年7月16日(木)
12:10〜13:00
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

AIが切り拓く、測定自動化の最前線

キーサイト・テクノロジー

<講演概要>
AIの進化により、測定の自動化は専門的なプログラミング知識がなくても実現できる時代になりました。本セッションでは、オシロスコープを例に、AIを活用して測定を自動化する具体的な方法を紹介します。PythonとIOライブラリを用いた基本的な機器制御から、複数機器を連携した測定フローの自動化までをわかりやすく解説。測定時間の短縮や作業効率の向上を実現する、実践的な自動化の第一歩を学べます。

2026年7月16日(木)
13:20〜14:10
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

高電力パワエレ開発を安全・迅速に。STのマイコンベースHILと設計ツールによる開発革新

STマイクロエレクトロニクス

<講演概要>
AIデータセンターの台頭等で需要が増す高電力パワーエレクトロニクス開発において、大型設備の試作や検証に伴う危険性、開発コストの増大が大きな課題となっています。その解決策となるHIL(Hardware in the loop)は非常に高価であり、導入の壁となっていました。本講演では、STが提供するSTM32マイコンを活用した「超低コストHILプラットフォーム」を紹介します。無償設計ツールeDesignSuiteと連携し、PCとUSB接続するだけで、3相PFC等の複雑なトポロジーを安全かつ手軽にエミュレート可能です。実際のソースコードを用いた波形測定や保護動作のデバッグが実機なしで実現し、開発効率を飛躍的に高めます。30kW級3相PFCの動作デモを交え、技術開発を革新する最新のエコシステムを解説します。パワエレ開発の安全性向上と期間短縮を両立したいエンジニア必見の内容です。

2026年7月16日(木)
14:30〜15:20
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

Vicorの次世代航空機向け高性能電源ソリューション

Vicor

<講演概要>
航空宇宙・防衛分野では、システムの高性能化に伴い、電源システムにもさらなる高電力密度、高信頼性、小型・軽量化が求められています。
本セミナーでは、Vicorの270Vおよび28V対応電源ソリューションを中心に、次世代航空機に向けた高性能電源アプローチをご紹介します。
次世代航空機における適用事例を交えながら、商用航空機向け電源システム規格への対応や、高性能フィルタ製品を含むシステム構成について詳しく取り上げます。
Vicorの高電力密度で防衛規格に準拠した電源モジュールによって実現する、システムの効率向上と小型化について解説します。
またVicorではVITA、SOSAなどのVPX標準化電源ユニットも用意しております。併せて紹介いたします。

2026年7月16日(木)
15:40〜16:30
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

Physical AIを“動く製品”に変えるロボティクス・ソリューション ~ マイクロコントローラ、センサ、モータ制御、エッジAIで支える、STのロボット実装アプローチ ~

STマイクロエレクトロニクス

<講演概要>
AIだけでは、ロボットは製品になりません。Physical AIを本当に“動く製品”として成立させるには、認識AIに加えて、リアルタイム制御、低遅延なセンシング、精密なモータ駆動、安定した電源、通信、安全性・信頼性、そして量産を見据えた設計までを一体で考える必要があります。さらにロボットでは、ただ動くだけでなく、軽く、動きやすく、賢く反応することが求められます。そのためには、関節やアクチュエータを小型・軽量化し、制御をできるだけモータの近くに置いた分散制御構成へ落とし込むことが、製品化に向けた重要なポイントになります。日本でもロボット活用は、工場や倉庫の自動化にとどまらず、家事、介護、サービス分野など、人の暮らしや現場を支える領域へと広がりつつあります。一方で開発現場では、多品種少量生産、導入コスト、ロボット価格、安全性、通信環境、サイバーセキュリティ、短期開発、量産対応といった課題が一気に顕在化します。PoC(試作・検証)を超えて製品にするには、部品単体ではなく、ロボット全体をシステムとして成立させる視点が不可欠です。
本講演では、STのマイコン、モータ制御、各種センサ、アナログ/電源、画像センサ、エッジAI、さらにSTSAFEに代表されるセキュリティ要素を、Physical AIをロボットとして実装するための「システムの土台」として解説します。マイコンは分散制御の「小脳」として各関節やユニットのリアルタイム動作を担い、モータ制御は手や腕、関節のなめらかな動きを実現します。VD66GYなどのイメージ・センサや慣性センサは人や周囲の状態を捉え、アナログ/電源技術は信号品質、保護、効率を支えます。
特に注目いただきたいのは、小型・軽量なロボット設計にどうつながるかという点です。STM32マイコンとSTSPINモータドライバを組み合わせたモータ制御構成は、関節やモータ近傍に配置しやすく、配線削減や応答性向上、モジュール化に適しています。たとえば6自由度ロボットハンドの構成では、STM32G473とSTSPIN900を中心に、24VとRS-485またはCANの1本のケーブルで複数軸のブラシレスDCモータを駆動でき、手や関節のモジュール化を進めやすい構成が示されています。さらに、関節用サーボではSTM32GxとGaNSPIN110のような構成も、高効率かつ小型なアクチュエータ設計の方向性として重要です。制御をモータ近くに集約できることは、軽量化だけでなく、スマートな分散制御にもつながります。
会場では、この考え方を2つのデモで具体的に紹介します。ロボットハンドデモでは、STM32N6、VD66GY、STM32G4、STSPIN900などを用い、手指情報の取得から姿勢認識、モータ駆動までを一連のシステムとして構成し、「見る・考える・動かす」を実機で示します。ここでのポイントは、特定コントローラの性能ではなく、STの製品群がロボット機能をどこまでカバーできるかです。一方、双腕型上半身ロボットは、中国Taobao社製のBessica-D robotをベースに、STM32MP257とROS2/MoveItによる経路計画・逆運動学、さらに音声入力を組み合わせたロボット制御システムとして構成されています。このデモでは、STM32MP257単体の特長よりも、オープンソースを活用してロボット制御を成立させる実装力を示します。ロボット開発者にはPoCから製品化・量産へ進むための実装ヒントを。購買・調達には選定効率と開発リスク低減を。意思決定層やメディアには、Physical AIを支える半導体の現実的な価値をお届けします。

2026年7月17日(金)
11:00〜11:50
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

Vicorの高電圧-48V、48V-12V車載・モビリティ向け高性能電源ソリューション

Vicor

<講演概要>
Vicorの高電力密度・高効率電源を使い、車両の高付加価値化を実現する小型・軽量電源ユニットの設計アプローチをご紹介。セミナーでは、2つのテーマについて解説します。1つめのトピックは、48V高出力アクチュエータによる車両の高付加価値化です。Vicorは、小型軽量で実質的に48Vバッテリーのように機能するBCMにより、大型48Vバッテリーを不要化し、48Vアクチュエータの実装をより現実的なものにします。
2つめは、国内車載部品メーカー様協力のもと共同で開発した、車載DC-DCコンバータの試作ユニット2種(400V-800Vコンバータ、400V-12Vコンバータ)の回路構成からメカニカル構造に至るまで詳細に解説します。

2026年7月17日(金)
12:10〜13:00
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

【原理編】低透磁率・高飽和磁束密度の磁性体コアをメイントランスに用いた超小型・高効率DC-DC コンバータ

ダイヤメット

<講演概要>
低透磁率・高飽和磁束密度の磁性体コアをメイントランスへ適用した、新方式DC-DCコンバータ「TriMagiC Converter」を紹介します。
本方式では、ON-ON動作とON-OFF動作を組み合わせる独自動作により、トランスの磁束密度変化量ΔBを制御する事で、従来課題であったトランス損失を低減し、高出力・高効率化と大幅な小型化を両立します。
従来の位相シフトフルブリッジ回路では、「メイントランス+平滑コイル×2」の構成が主流でしたが、本方式では平滑コイル機能を兼ねたトランス2個構成とすることで、磁性体部品総サイズを従来比約1/3まで小型化。さらに、出力リップル電流低減によるコンデンサ小型化など、受動部品全体の削減による低コスト化の可能性も期待できます。
また、本方式は既存の位相シフトフルブリッジ回路と同じ駆動タイミングで制御できるため、既存制御資産を活かした適用が可能です。
本セミナーでは、磁束密度変化量ΔBとコア損失の関係、なぜ低透磁率・高飽和磁束密度コアが有効なのか、従来方式との違いを交えながら、超小型・高効率DC-DCコンバータ実現のポイントをわかりやすく解説します。

低透磁率・高飽和磁束密度の磁性体コアをメイントランスへ適用した、新方式DC-DCコンバータ「TriMagiC Converter」を紹介します。
本方式では、ON-ON動作とON-OFF動作を組み合わせる独自動作により、トランスの磁束密度変化量ΔBを制御する事で、従来課題であったトランス損失を低減し、高出力・高効率化と大幅な小型化を両立します。
従来の位相シフトフルブリッジ回路では、「メイントランス+平滑コイル×2」の構成が主流でしたが、本方式では平滑コイル機能を兼ねたトランス2個構成とすることで、磁性体部品総サイズを従来比約1/3まで小型化。さらに、出力リップル電流低減によるコンデンサ小型化など、受動部品全体の削減による低コスト化の可能性も期待できます。
また、本方式は既存の位相シフトフルブリッジ回路と同じ駆動タイミングで制御できるため、既存制御資産を活かした適用が可能です。
本セミナーでは、磁束密度変化量ΔBとコア損失の関係、なぜ低透磁率・高飽和磁束密度コアが有効なのか、従来方式との違いを交えながら、超小型・高効率DC-DCコンバータ実現のポイントをわかりやすく解説します。

2026年7月17日(金)
13:20〜14:10
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

「EMC設計ルールを守っているのになぜノイズが落ちないのか?」~ノイズ放射を『直感的』に理解する方法~

サイバネットシステム

<講演概要>
「EMC設計ルールを適用したのにノイズが落ちてない?」
「シミュレーション結果と実測があわない?」

EMC設計/対策の現場ではこのような問題でお困りの方も多いと思います。

こうした問題の原因を解析方法や設計ルールの間違いだと考えがちですが、実際は--、解析手法や設計/対策ルールではなく、その前提条件の誤りに気づかないことが主要因になっています。
この検討を効率化するためには、「数式の展開力」に頼るのではなく、ノイズ放射の「直感的な理解」が重要になってきます。
本講演では、「どのようにノイズが放射されるのか?」、「どうすればノイズを低減できるのか?」を、直感的に理解できる思考のフレームワークをお伝えします。

(※)本セッションでは、有償の技術講座として多くの企業で採用されているコンテンツの一部を、特別に抜粋して解説します。

2026年7月17日(金)
14:30〜15:20
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

金属組織・コーティングをも強化する「α処理」-形状を損なわずに組織をナノ結晶化する表面改質技術-

不二製作所

<講演概要>
製品のさらなる高性能化・高耐久化が求められる中、従来のブラスト加工やコーティング技術では、寸法変化や剥離といった課題が障壁となってきました。
本講演で紹介する「α処理」は、非常に微細な研磨材を使用する独自のブラストプロセスであり、これまでの常識を覆す精密表面改質を実現します。

最大の特徴は、加工物の形状・寸法を維持しながら、表面層に「ナノ結晶組織」を創生させる点にあります。この組織変成により、耐久性と強力な残留応力の付与を可能にするだけでなく、理想的なマイクロディンプルの形成による摺動性の向上や油膜保持性の改善など、多彩な機能性を付与します。
さらに、コーティング層の上から直接施工することで被膜そのものを強化し、剥離を抑制する事例を紹介。理論的なメカニズムから、自動車・ロボット分野等での採用事例まで、即戦力となる次世代の強化手法を提示します。

2026年7月17日(金)
15:40〜16:30
出展者セミナー(1)

会場:出展者セミナー(1) 会場

【応用編】低透磁率・高飽和磁束密度の磁性体コアをメイントランスに用いた超小型・高効率 DC-DC コンバータ

ダイヤメット

<講演概要>
本講演では、「TriMagiC Converter」のフルブリッジ位相シフト制御における、設計サポートツールを用いた弊社製1.6kW試作機の設計事例を紹介します。
本ツールは、回路パラメーター算出用Excelツールと、LTspiceによる動作確認モデルで構成されており、入力電圧・出力電圧・出力電流・動作周波数などの基本仕様から、トランス巻数比、インダクタンス値、漏れインダクタンス、励磁電流、位相シフト量などを段階的に算出可能です。

セミナーでは、380V入力/54V-30A出力(1.62kW)・150kHz動作の試作機を例に、理想値算出から実現可能な巻線設計への落とし込み、磁気結合係数を考慮した漏れインダクタンス設計、さらにLTspiceによる動作検証やZVS成立条件確認まで、一連の設計フローをわかりやすく解説します。

また、本方式特有となる「ΔBを制御する設計」の考え方や、低透磁率・高飽和磁束密度コアを適用する際の設計ポイントについても紹介。既存の位相シフトフルブリッジ回路と同じPWM駆動を用いながら、どのように磁性体部品の小型化と低損失化を実現するのか、具体的な計算例とシミュレーション結果を交えて説明します。
「理論だけでなく、実際にどう設計するのかを知りたい」「試作レベルで成立するのか確認したい」という設計者の方に向け、実務視点でTriMagiC Converterの設計アプローチを紹介するセミナーです。なお、紹介する設計サポートツールは有償提供を予定しています。

本講演は、12:10〜の【原理編】と併せてご聴講いただくことで、TriMagiC Converterの原理から実設計までを一貫してご理解いただける構成となっております。
なお、本【応用編】単独でも理解いただけるよう、要点を整理して解説いたします。

こちらは、新規の申込(来場事前登録を行なっていない人)のページです。
講演会・セミナーの追加申し込みやキャンセルは、来場者マイページ内の「講演会・セミナー聴講事前登録」にてお申し込みください。

出展者セミナー(2)

日時 タイトル/登壇者 申し込む
2026年7月15日(水)
11:00〜11:50
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

深層強化学習と模倣学習によるヒューマノイドロボット開発の最前線

Tech Share

<講演概要>
深層強化学習や模倣学習の登場でヒューマノイド開発は大きく進化し、社会実装の可能性も見えつつあると言われ始めているが、現実には、まだまだ課題も多い。本講演では、その進化の最前線と課題をご紹介します。

2026年7月15日(水)
13:20〜14:10
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

最適な製造条件を探索するプロセスインフォマティクス

アイクリスタル

<講演概要>
本講演では、名古屋大学発スタートアップであるアイクリスタル株式会社の代表取締役髙石将輝が登壇し、「最適な製造条件を探索するプロセスインフォマティクス」というタイトルで製造業の常識を覆すデータ駆動型アプローチについて語ります。

製造現場では、1回の試作に多額の費用と時間がかかり、ビッグデータの蓄積が困難であるという課題があります。また、ラボレベルで成功しても、量産化やスケールアップの段階でロバスト性やコストの壁にぶつかることが少なくありません。当社のプロセスインフォマティクスは、「熟練技術者の知見」に「機械学習・最適化アルゴリズム」を適用させることで、仮想空間上で現実世界の制約を超えたトライアンドエラーをおこない、開発期間の短縮や試作費の削減を可能にします。

プロセスインフォマティクスの具体的な成功事例として、単一工程、複数工程の最適化例をそれぞれお話しします。
単一工程の例「窒化ガリウム(GaN)の成膜プロセス」
従来の手法では、「全面を綺麗に成膜する」「原料使用量を最小化する」「高速成長させる」という相反する複数の目標を同時に達成することは極めて困難でした。
そこで構築した推論モデルと数理最適化アルゴリズムを用い、熟練エンジニアが気づかなかったような製造レシピを早期に導き出すことができました。結果として、「投入ガス50%減」と「3倍の高速成長」という6倍の効率化を実証しており、プロセスインフォマティクスがいかに性能のブレイクスルーをもたらすかを示しています。

複数工程の例「次世代の製造革新『メタファクトリー』:企業横断の全体最適」
従来の製造プロセスでは、ウェーハメーカーとデバイスメーカーの間で情報が断絶しており、各工程で「局所最適」は行われても、最終製品から見た「全体最適」は困難でした。そこで、ウェーハメーカーとデバイスメーカーと協力し、企業間での秘匿性を保ちながらデータをAI化して連携させるプラットフォームを構築しました。
実際に、CMOSイメージセンサー(CIS)の製造において、30工程を一気通貫で最適化した事例では、計算時間を従来のシミュレータの1,000分の1に短縮し、実ラインでの試作にてノイズ特性を従来比70%改善するという成果を上げました。

プロセスインフォマティクスは経営戦略・知財戦略としても役に立ちます。
プロセスインフォマティクスを用いてプロセスの限界を事前に調査し、網羅的に条件を調べ上げることで、他社の知財を避けつつ自社の知財を早期に確保する、攻めの開発スタイルが実現可能です。
後発企業であっても、プロセスインフォマティクスを武器にすることで開発スピードを上げ、業界をリードする企業に対抗する新たな「アイディアの早期検証」が可能になります。

また、技術の導入だけでなく、それを使いこなす「PI人材」の育成も重要なトピックです。アイクリスタルが提供する教育プログラム「アイクリスタル寺子屋」を通じ、現場の製造データを「読める・使える」人材をいかに育て、組織の力に変えていくかという視点もお伝えする予定です。

プロセスインフォマティクスは、個別の工程改善に留まらず、サプライチェーン全体をデジタルツイン上で最適化することが可能です。
本講演は、開発・研究・設計の分野の方をはじめ、製造業に関わる皆様に幅広く聞いていただけるよう工夫していますので、お時間ございましたらぜひお越しください!

2026年7月15日(水)
14:30〜15:20
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

東芝が実践するOTゼロトラストセキュリティ ~つがる工場のサイバーレジリエンスを高める~

東芝

<講演概要>
製造業や社会インフラを取り巻くサイバー脅威の最新動向を踏まえ、東芝グループで実践しているセキュリティ対策をご紹介します。
特に、工場や制御システムを対象としたOTゼロトラスト、サプライチェーン全体のレジリエンスを高めるセキュリティ強化とガバナンス体制の構築など、実運用に基づいた具体的な取り組みを解説します。

2026年7月16日(木)
11:00〜11:50
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

構想を実装へ──SB OAI Japanが挑むエンタープライズAGI

SB OAI Japan

<講演概要>
生成AIの進化により、AI活用は一部の業務改善にとどまらず、企業経営や事業運営そのものを変革し、経営変革を加速する段階に入りつつあります。
一方で、多くの企業では構想にとどまり、実装や運用に至らないという課題も顕在化しています。
本講演では「構想を実装へ」をテーマに、SB OAI Japanのエンジニアリング組織がAI実装をどのように推進しているのかをご紹介します。
現場起点でのAIエージェント実装、数時間〜数日での構築から運用への接続、継続的な評価・改善を前提とした開発・組織のあり方など、実践から得られた知見を共有します。
AIを「導入する」から「現場で活かしきる」へ。企業価値の向上と経営変革を実現するための考え方と実践アプローチを提示します。

2026年7月16日(木)
12:10〜13:00
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

電流を“光で視る”時代へ― OpECSが拓く非接触・高速センシング ―

シチズンファインデバイス

<講演概要>
本セミナーでは、光プローブ OpECS(Optical probe Electric Current Sensor) がもたらす革新について深く掘り下げ、特にパワーエレクトロニクス分野における電流計測の新たな可能性を探ります。
まず、OpECSの基本的な動作原理について解説します。ファラデー効果を利用した光学的電流測定の仕組みを理解することで、従来の電流センサや電流プローブとの違い、そしてOpECSならではの利点を明確にします。特に、非接触での測定が可能である点や、電磁干渉(EMI)の影響を受けにくい点について、実測イメージを交えながら詳しく説明します。
次に、OpECSが提供する高精度な電流測定の実績について紹介します。スイッチング素子評価や再生可能エネルギーシステムなどの応用事例を通じて、どのように測定精度が向上し、信頼性の高い電流データが取得できるのかを具体的に示します。また、パワーエレクトロニクス分野におけるOpECSの具体的な活用シーンとして、電動車両(EV) や 再生可能エネルギーシステム における電流測定の重要性にも焦点を当てます。
さらに、OpECS導入による課題解決事例を紹介します。従来の電流測定手法では困難であった高速スイッチング波形の観測や、測定系の影響を極力排除した電流評価など、実際の現場でどのような効果が得られているのかを解説します。これにより、参加者はOpECSの実用性と導入効果を具体的にイメージできるでしょう。
一方で、OpECS導入に際して直面する可能性のある技術的課題についても取り上げます。特に、測定結果の絶対値化に必要なリファレンスの確保や、光プローブ特有の取り扱い上の注意点について整理し、それらに対する考え方や解決策を提示します。
最後に、OpECSが今後のパワーエレクトロニクス分野において果たす役割と将来展望について考察します。デバイスの高性能化・高周波化が進む中で、電流計測に求められる要件がどのように変化していくのか、またそれに対してOpECSがどのように進化していくのかを展望し、参加者にとっての新たなビジョンを提示します。
本セミナーは、OpECSの技術的特長や実績を通じて、参加者に新たな知見を提供し、電流計測の常識を変える可能性を示すことを目的としています。パワーエレクトロニクスの未来を共に考え、OpECS導入を検討するきっかけとなることを期待しています。

2026年7月16日(木)
13:20〜14:10
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

モータ開発の競争力を高めるデータ駆動型設計の最前線 ―AIによる解析ワークフロー自動化がもたらす革新

JSOL/JMAGビジネスカンパニー

<講演概要>
モータ開発の競争が激化する中、膨大な設計空間から迅速に最適解を見出す「データ駆動型設計」が注目されています。この設計手法では高精度なデータの高速生成が不可欠ですが、従来はモデル作成や結果評価の多くを人間が担っており、それがプロセスのボトルネックとなっていました。

現在、AI技術の進展により、これらの一連のワークフローを自律化・自動化する動きが加速しています。本セミナーでは、データ駆動型設計の最新動向とともに、AIがもたらす解析ワークフローの変革と、エンジニアが意思決定に専念できる新しい設計環境について解説します。

2026年7月16日(木)
14:30〜15:20
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

見過ごされがちな「探す・歩く・待つ」を減らす方法 ~ 導入しやすく拡張できるStarterGrid ~

Kardex Japan

<講演概要>
日々の「探す・歩く・待つ」に隠れたムダをご存じですか?本セミナーでは、このムダを減らし、省スペースで導入でき、必要に応じて拡張も可能なAutoStore StarterGridをご紹介します。

2026年7月16日(木)
15:40〜16:30
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(3) 会場

なぜ生成AIは現場で使われないのか?図面・PDF・手書きを活かす「AI-Ready化」の実践

フライウィール

<講演概要>
生成AIを導入したものの、「現場で使われない」「精度が出ない」といった課題に直面していませんか?
製造業の現場では、設計図面や仕様書のレビュー・検図業務において、属人化した判断に依存し、手戻りや見落としによる品質リスクが常に存在しています。特に、過去不具合の再発や設計変更時の影響確認などは、多くの場合“人の経験”に頼らざるを得ないのが実態です。
こうした課題の背景には、「AIの性能」ではなく、図面・PDF・手書き記録といった技術資産が“AIにとって理解できないかたち”で蓄積されているという構造的な問題があります。
本セッションでは、なぜ生成AIが現場で活用されないのかを構造的に分解し、その解決の鍵となる「AI-Readyデータ」の考え方と実践アプローチを解説します。単なるデータ整形ではなく、図面や仕様書の構造・意味・関係性を捉えたデータ化により、AIが業務の文脈を理解できる状態をどのように構築するのかを具体的にご紹介します。
さらに、実際の製造業において、
図面差分チェック工数を大幅削減
ナレッジ検索時間を半分程度削減
AI 回答精度の改善サイクルを回し、精度向上
といった成果をもとに、「検図チェック」「不具合検索」「類似図面比較」などの業務がどのように変わるのかを解説します。当日は、AIエージェント「Conata Data Agent」による実機デモも交えながら、生成AIを“PoCで終わらせず、現場で使われる仕組み”にするための具体的なポイントをお伝えします。
生成AIを“試す”フェーズから、“業務を変える”フェーズへ。設計・品質保証・DX推進部門の皆様に向けた実践的なセッションです。

2026年7月17日(金)
11:00〜11:50
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

つながる制御システムとそれを支える組み込みデバイスのセキュリティ

オージス総研

<講演概要>
本講演では、工場や社会インフラを支える制御システムと、それを構成する組み込みデバイスのセキュリティについて、「どこから手を付けるべきか」という実務的な視点で説明します。

制御システムのセキュリティは、単なるITセキュリティの延長ではなく、設備停止や安全リスク、事業継続への影響といった物理的な被害に直結します。一方で現場では、「自社のシステムにどのようなリスクがあるのか分からない」「どこから対策すべきか判断できない」といった課題が多く見られます。
そこで本講演の前半では、外部からの攻撃につながる「経路」に着目し、現場で実際に確認すべきポイントをご紹介します。後半では、視点を利用者から提供者へと移し、制御システムやIoT機器を開発する立場において求められるセキュリティについて解説します。日本のJC-STAR制度や欧州のサイバーレジリエンス法(CRA)といった規制動向の概要にも触れ、今後の製品開発に求められる要件を整理します。

本講演は、特定の製品や対策を紹介するものではなく、「自分たちのシステムのリスクをどう把握し、どう判断し、どう進めていくべきか」という思考プロセスを整理することを目的とします。制御システムの利用者・提供者双方の立場から、現場で実践可能なセキュリティ対策の出発点を考える機会としていただければ幸いです。

2026年7月17日(金)
12:10〜13:00
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

シミュレーション×AIで変わる開発現場~設計から実装までつながるシステム統合開発

MathWorks Japan

<講演概要>
複雑化が進む産業機器の開発現場において、シミュレーションとAI(特に生成AI)を活用した開発プロセスの変革についてご紹介します。制御・電気・機械・熱といった複数領域が密接に関わる現代のシステム開発では、従来の領域ごとに進められてきた設計手法では手戻りや試作コストの増大が課題となっています。
本講演では、モーター駆動システムを題材に、他の産業機器にも展開可能なアプローチとして、設計から検証、コード生成による実装までをシームレスにつなぐ統合開発をご紹介します。さらに、生成AIを活用した設計支援や開発ワークフローの効率化といった新たな可能性にも触れながら、開発効率と品質の両立に向けた実践的なヒントをお届けします。
システム設計、制御設計、ソフト・ハード開発に携わるエンジニアの皆様をはじめ、産業機器の開発に関わる方におすすめの内容です。

2026年7月17日(金)
13:20〜14:10
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

なぜ生成AIは現場で使われないのか?図面・PDF・手書きを活かす「AI-Ready化」の実践

フライウィール

<講演概要>
生成AIを導入したものの、「現場で使われない」「精度が出ない」といった課題に直面していませんか?
製造業の現場では、設計図面や仕様書のレビュー・検図業務において、属人化した判断に依存し、手戻りや見落としによる品質リスクが常に存在しています。特に、過去不具合の再発や設計変更時の影響確認などは、多くの場合“人の経験”に頼らざるを得ないのが実態です。
こうした課題の背景には、「AIの性能」ではなく、図面・PDF・手書き記録といった技術資産が“AIにとって理解できないかたち”で蓄積されているという構造的な問題があります。
本セッションでは、なぜ生成AIが現場で活用されないのかを構造的に分解し、その解決の鍵となる「AI-Readyデータ」の考え方と実践アプローチを解説します。単なるデータ整形ではなく、図面や仕様書の構造・意味・関係性を捉えたデータ化により、AIが業務の文脈を理解できる状態をどのように構築するのかを具体的にご紹介します。
さらに、実際の製造業において、
図面差分チェック工数を大幅削減
ナレッジ検索時間を半分程度削減
AI 回答精度の改善サイクルを回し、精度向上
といった成果をもとに、「検図チェック」「不具合検索」「類似図面比較」などの業務がどのように変わるのかを解説します。当日は、AIエージェント「Conata Data Agent」による実機デモも交えながら、生成AIを“PoCで終わらせず、現場で使われる仕組み”にするための具体的なポイントをお伝えします。
生成AIを“試す”フェーズから、“業務を変える”フェーズへ。設計・品質保証・DX推進部門の皆様に向けた実践的なセッションです。

2026年7月17日(金)
14:30〜15:20
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

工場を止めないためのOTセキュリティ実践論~資産把握・異常検知・リモートアクセス管理をどう実現するか~

NTTドコモビジネス

<講演概要>
製造業では、工場設備のネットワーク接続やリモート保守の拡大に伴い、国内外でOTセキュリティ対策の重要性が高まっています。一方で、「そもそも工場内のIT設備の資産管理ができてない」「サイバー攻撃への対策ができていない」「ベンダー保守のアクセス管理に不安がある」といった課題を抱える企業も少なくありません。本セミナーでは、NTTドコモビジネスの「OsecT」とIIJの「Safous」を活用し、OT環境の可視化と安全なリモートアクセス環境を同時に解決する、現場をとめない実践的なセキュリティ対策をご紹介します。

2026年7月17日(金)
15:40〜16:30
出展者セミナー(2)

会場:出展者セミナー(2) 会場

手戻りなき最速の開発サイクルへ ─ AIエージェント Eureka と登る、研究開発の山

Patsnap

<講演概要>
要素技術分野でグローバルの新規開発競争が激化するなか、研究開発(R&D)の現場は、専門外の領域まで踏み込んで調べる必要が増えている。業務の大部分が「探す・読む・整理する」という調査作業に費やされる一方、その事前調査の不十分さゆえに、開発途中で手戻りが発生することも多い。── 開発現場は、登るべき山を登る前に消耗している。 
 
問題は「調べていない」ことではない。「中途半端な段階で進んでしまう」ことだ。本当に効く手当ては、調査そのものを短時間で網羅的にこなせる "手段" を持つことにある。 
 
その手段として AIエージェントを活用し、R&D サイクルを再設計することで、従来「数ヶ月」を要していたプロセスを「数日」に圧縮する成果をあげる企業が出てきている。 
 
本セッションでは、グローバル35億件の特許・論文などの学術データを基盤とする AIエージェント Eureka を実機公開し、複数のモジュールを連続実演する。AIエージェントを R&D ワークフローに根付かせる、AI-Native 時代の研究開発の入口を体感する50分です。
 
 【こんな方におすすめ】
・AI 活用を検討する R&D マネジメント層
・DX/AX/AI 推進・イノベーション推進部門
・モータ・電源・材料・電池・熱設計など R&D に携わる研究者
・設計エンジニア・技術戦略・知財・材料戦略の担当者

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出展者セミナー(3)

日時 タイトル/登壇者 申し込む
2026年7月15日(水)
11:00〜11:50
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

「世界のEMC規格・規制」冊子2026年度版改訂ポイント解説セミナー

東京都市大学 名誉教授 徳田 正満

2026年7月15日(水)
12:10〜13:00
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

積層型ベーパーチャンバー「FGHP™」の紹介

太陽金網

<講演概要>
近年、AIやSDVの進展により、GPUなどの高性能SoCやGaN・SiCパワーデバイスの高出力化・高密度実装が進んでいます。これに伴い発熱密度が急激に増大し、従来の熱設計手法では対応しきれない熱課題が顕在化しています。
積層型ベイパーチャンバーであるFGHPは、高い高温強度を有するとともに、放射状に設計された内部構造によって、局所的に集中した熱を迅速に冷却面全体へと拡散することが可能です。その結果、均質材料では達成し得ない優れた熱輸送性能を発揮します。
これらの特性から、FGHPは高度化・高機能化が進むSoCやパワーデバイスに対して、有効な熱対策として適用が可能です。
本講演では、FGHPの構造および動作原理、ならびにその熱性能の特長について技術的観点から紹介いたします。

2026年7月15日(水)
13:20〜14:10
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

そのノイズ対策、なぜ「迷走」するのか? ~熟練技術者がまず「ACライン」を疑う理由と根本解決の鍵~

電研精機研究所

<講演概要>
「基板や接地を見直したのに、原因不明の誤動作が止まらない・・・。」そんなノイズ対策の行き詰まりを打破する鍵は、実は「電気の入り口(ACライン)」に隠されています。
本セミナーでは、30年にわたり生産現場のトラブルと最前線で対峙し、長年積み上げてきた知見を体系化して解説します。難しい理論を優先するのではなく、現場ですぐに役立つ「実践的な思考プロセス」をわかりやすくお伝えします。
なぜ、ACラインを優先的に調査すべきなのか。長年の実績に基づいた論理的な解決手順を具体的に示し、現場の安定稼働を実現するための「確かなヒント」を解説します。試行錯誤の繰り返しから抜け出し、確信を持って「次の一手」を打ちたい方は、ぜひご参加ください。

2026年7月15日(水)
15:40〜16:30
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

アルミ製水冷ヒートシンクの腐食メカニズムと長期使用の考え方~アルミ製でも水漏れは怖くない~

カワソーテクセル

<講演概要>
アルミ製水冷ヒートシンクは銅やステンレスに比べ「腐食しやすいから不安」と敬遠されがちですが、アルミの腐食メカニズムを正しく理解し、適切な管理を行うことで、アルミ製でも十分な長期信頼性を確保することが可能です。 
本セミナーでは、塩化物イオンや金属イオンの影響、使用水の考え方など、設計・運用時に押さえておくべきポイントを整理し、当社が取り組んできた腐食抑制の工夫や評価事例をご紹介します。
軽量かつコストメリットの大きいアルミ製水冷ヒートシンクを「怖い存在」から「使いこなせる選択肢」へ。
安心して長期間ご使用いただくためのヒントをお届けします。
セミナーへのご参加をお待ちしております!

2026年7月16日(木)
11:00〜11:50
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

世界唯一の繊維状AlN単結晶フィラー「Thermalnite®(サーマルナイト)」が切り拓く次世代放熱材料設計― ハイブリッドフィラーによる熱伝導・実装性・信頼性の最適化アプローチ ―

U-MAP

<講演概要>
電子機器の高性能化に伴い、放熱材料にはこれまで以上に高い熱伝導性・実装性・信頼性が求められています。
一方で、
「熱伝導率を上げても実装時に性能が出ない」
「高充填すると柔軟性や加工性が低下する」
「厚み方向の熱伝導が伸びない」
といった課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。

本講演では、株式会社U-MAPが開発する、世界唯一の繊維状AlN単結晶フィラー「Thermalnite®」と、球状フィラーを組み合わせた「ハイブリッドフィラー」を中心に、次世代放熱材料設計の考え方をご紹介します。

ハイブリッドフィラーでは、
・厚み方向の熱伝導性向上
・高熱伝導と柔軟性の両立
・実装時の熱抵抗低減
・フィラー設計最適化
などを目指した材料設計に取り組んでいます。

また、シミュレーションや機械学習を活用した材料設計アプローチや、TIMシート・セラミックス基板への応用事例についても一部ご紹介予定です。

「なぜ熱伝導率だけでは熱課題は解決できないのか?」
「次世代放熱材料には何が必要なのか?」
熱対策に課題をお持ちの方、新規放熱材料を探索されている方におすすめの内容です。

講演後は展示ブースにて、ハイブリッドフィラーの実サンプルや評価相談、購入・導入検討に関するご相談も技術者含めて可能です。

2026年7月16日(木)
12:10〜13:00
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

車載用電子機器に対する過渡伝導試験(ISO 7637シリーズ)、電気負荷試験(ISO 16750-2)の概要と試験装置の紹介

テクノサイエンスジャパン

<講演概要>
DC12V/24Vで動作する車載電子機器に対する過渡伝導試験は、ISO 7637-2/3規格に基づく試験が要求されている。
また、電気負荷試験/電源変動試験は、ISO 16750-2規格に基づく試験が要求されている。
上記規格の最新動向や、試験を行う際に気を付けるべき点について製品紹介を交えながら説明する。

2026年7月16日(木)
13:20〜14:10
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

電源ノイズの基礎基本とその対策 ~元教員が説く!初学者のためのノイズ入門~

電研精機研究所

<講演概要>
「ノイズについて知識がなくて申し訳ないのですが・・・。」ノイズトラブル相談室に寄せられるお客様の声で最も多く聞かれた言葉です。
ノイズは中々目に見えないものですし、とても取っ付き難いテーマだと思います。自分自身も1年前にノイズトラブル相談室に所属し、同じ悩みを抱えていました。
本セミナーでは、そんな難解なノイズに関する基礎基本を、現場で1年かけてノイズと向き合ってきた私自身の視点から、難しい理論は一旦脇に置き、元教員が徹底的にかみ砕きわかりやすく解説していきたいと思います。ノイズとはそもそも何なのか。目に見えないノイズが「どこから(原因)」発生し、「どのように(径路)」伝わっていくのか。
対策製品の使い分けのコツと落とし穴は何なのか。「アース・グランド・シールド」の役割の違いは何なのか。など、ノイズの基礎基本を一からお伝えしていきます。
「知らない・わからない」から、「少しわかってきたかも!?」へのお手伝いを是非させてもらえればと思います。

2026年7月16日(木)
14:30〜15:20
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

イミュニティ試験における平均・ピークパワーとクレストファクタについて

ローデ・シュワルツ・ジャパン

<講演概要>
イミュニティ試験で近年使われはじめている広帯域変調信号やマルチトーンは、従来の試験信号に比べて平均パワーの割にピークパワーが大きくなり、アンプにとって過大入力や過大出力の負担になったり、試験信号を歪ませることがあります。
アンプを正しく使い試験信号を歪ませないために、平均パワー、ピークパワー、クレストファクタについて説明し、実際の測定例を紹介します。

講演のポイント

試験失敗のリスク低減: マルチトーンや広帯域変調信号の性質を理解することで、アンプの歪みによる試験結果の誤判定や、やり直しを未然に防ぐことができます。

高価な設備の保護: ピークパワーやクレストファクタの理解を深め、アンプへの過大な入力による故障や劣化を防ぐ運用ノウハウが身に付きます。

規格適合への確信: 従来の平均パワー管理だけではなく、理論(ピーク・平均・CF)と実践(測定例)の両面から正解を導き出せるようになります。

試験効率の向上: 実際の測定例を見ることで、適切な計測器の選定やセットアップ時間を短縮するヒントが得られます。

2026年7月16日(木)
15:40〜16:30
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

AIPの2軸ダイナモ:EMCチャンバー内での完全電動駆動シミュレーション

AIP Automotive Japan

<講演概要>
システムレベルの課題としてのEMC
EMCは、現代の電動アクスル開発において、極めて重要なシステムレベルの課題となっています。出力密度の向上、高いスイッチング周波数、そしてインバータとモーターの高度に統合されたアーキテクチャにより、電磁的な複雑さは大幅に増大しています。一方、OEMや規制要件では、現実的な動作条件下での試験と高い再現性が求められています。従来のEMC試験ベンチコンセプトでは、特に高性能な負荷動作と規格準拠の測定環境を両立させる必要がある場合、これらの要求を両立させることは困難です。

EMC e-アクスル試験への統合的アプローチ
本ホワイトペーパーでは、AIPが開発した統合型EMC e-アクスル試験ベンチコンセプトを紹介します。これは、性能、EMC整合性、再現性という従来のトレードオフを克服するものです。このソリューションは、EMCチャンバー内への高性能電動ダイナモメーターの完全な統合と、EMCに最適化された機械的・電気的・シールド構造の組み合わせに基づいています。外部ダイナモメーター、長い接続軸、および定義されていない干渉経路を排除することで、この試験ベンチは、厳密に制御された再現性のある電磁境界条件を確立すると同時に、被試験e-アクスルの現実的な動的動作を可能にします。

現実的な条件下での実証済みのEMC適合性
本アプローチの重要な貢献は、EMCコミュニティ内で広く信じられている通説に反し、統合型負荷装置のコンセプトがEMC要件を満たし、さらにはそれを上回ることができることを実証した点にあります。独立した認定EMC試験所によって実施された150 kHzから1 GHzまでの包括的な正規化サイト減衰(NSA)測定により、全周波数帯域にわたる完全な規格準拠が確認されました。チャンバー内に金属構造物や稼働中の電気機器が存在するにもかかわらず、システムは優れた安定性を示すNSA挙動を示し、許容範囲内にしっかりと収まりました。

柔軟かつ効率的なEMCインフラの活用
EMC準拠に加え、このテストベンチは高い運用柔軟性を提供します。モジュール式の機械的適応、調整可能な軌間、柔軟なアンテナ配置、および約30分での迅速な解体により、貴重なEMCチャンバーインフラを効率的に活用しつつ、幅広いe-axleのバリエーションや開発段階に対応することが可能です。

コンプライアンスから再現性のある検証へ
要約すると、今回紹介したAIPのEMC e-アクスル試験ベンチは、コンポーネントレベルでの現実的かつ動的、かつ再現性のあるEMC検証を可能にし、規格要件と実世界のドライブトレイン動作とのギャップを埋めます。このコンセプトは、OEMおよびティア1サプライヤーに対し、最新の電動アクスルの初期開発、コンポーネント受入検査、およびシステムレベルのEMC検証に向けた、将来を見据えたソリューションを提供します。

2026年7月17日(金)
11:00〜11:50
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

拡散接合技術を用いたマイクロチャネル構造の開発と水冷ヒートシンクへの適用

WELCON

<講演概要>
本セミナーでは、急速に進化するAI・HPC分野において顕在化している「熱課題」に対し、私たちWELCONが培ってきた拡散接合技術とマイクロチャネル構造を活用した冷却ソリューションをご紹介します。近年、GPUをはじめとする半導体デバイスの発熱量は飛躍的に増大しており、従来の冷却手法では限界が見え始めています。こうした状況の中で、次世代冷却技術の方向性の1つとして、液冷、とりわけ高効率な微細流路を活用した冷却技術が注目されています。
まず、当社におけるものづくりの技術である拡散接合技術を、他の工法とも比較しつつご紹介します。材料を溶かさず原子拡散によって一体化することで、微細かつ複雑な三次元流路を実現しながら、高耐圧・リークレスな製品仕様を両立することが可能です。
また、冷却性能を最大化するためのマイクロチャネル構造についても詳しくお伝えします。特に、微細流路を均等に分配する「マトリックス型マイクロチャネル」によって、温度ムラのない均一冷却を実現する仕組みや、発熱分布に応じて流路最適化する設計思想を具体例とともに解説します。これらにより、低流量でも高い冷却性能と低圧力損失を両立することが可能です。
さらに、水冷ヒートシンクへの適用事例を通じて、実際にどの程度の性能向上が得られるのかをご紹介します。シンプルな流路構造(一本流路)やスカイブフィンと比較した実際の評価結果をお示ししたいと思います。
総じて、業界トレンドに対し、なぜ「拡散接合×マイクロチャネル」が有効な解決策となるのかを解説します。AI・HPC分野のみならず、「次世代製品・装置・デバイスで冷却の課題を抱えている」「より高付加価値のある熱マネジメントを実現したい」とお考えの方にとっても、有用なセミナーになるかと思います。
ぜひお気軽にご来場ください。西3ホールにてブース出展もしております。

2026年7月17日(金)
12:10〜13:00
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

EMIの発生要因と対策および1GHz FFTを実現した最新EMIレシーバーのご紹介

東陽テクニカ/東陽EMCエンジニアリング

2026年7月17日(金)
13:20〜14:10
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

そのノイズ対策、なぜ「迷走」するのか? ~熟練技術者がまず「ACライン」を疑う理由と根本解決の鍵~

電研精機研究所

<講演概要>
「基板や接地を見直したのに、原因不明の誤動作が止まらない・・・。」そんなノイズ対策の行き詰まりを打破する鍵は、実は「電気の入り口(ACライン)」に隠されています。
本セミナーでは、30年にわたり生産現場のトラブルと最前線で対峙し、長年積み上げてきた知見を体系化して解説します。難しい理論を優先するのではなく、現場ですぐに役立つ「実践的な思考プロセス」をわかりやすくお伝えします。
なぜ、ACラインを優先的に調査すべきなのか。長年の実績に基づいた論理的な解決手順を具体的に示し、現場の安定稼働を実現するための「確かなヒント」を解説します。試行錯誤の繰り返しから抜け出し、確信を持って「次の一手」を打ちたい方は、ぜひご参加ください。

2026年7月17日(金)
14:30〜15:20
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

自動車機器EMC試験規格の最新動向

日本品質保証機構

<講演概要>
2027年初頭の発行が予定されていた CISPR 25 第5版 Amendment 1 は発行が見送られ、当初計画されていた修正内容は CISPR 25 第6版 に集約されることとなりました。
本セミナーでは、CISPR 25 第6版に向けて審議されている主な技術課題を中心に、ISO規格や UN R10 など、自動車機器に関連する国際EMC規格の最新動向について解説します。

2026年7月17日(金)
15:40〜16:30
出展者セミナー(3)

会場:出展者セミナー(3) 会場

ノイズの"見える化"で設計手戻りを削減!実測検証まで行うDCDCコンバータのEMC設計事例

サイバネットシステム

<講演概要>
EMC試験で不合格となり、カット&トライによるノイズ対策や基板の再設計に追われた経験はありませんか?
EMC対策が試作後の後工程に回ってしまうと、開発の手戻りが発生し、スケジュール遅延やコスト増加を招くリスクが高まります。
本セミナーでは、DC-DCコンバータ基板を題材に、設計者自身がEMC設計ツールを活用しながら、
・ノイズがどこから発生しているのか
・どの経路で放射されるのか
・どの設計変更が有効なのか
を設計段階で可視化し、EMCリスク低減につなげるための考え方と実践手法をご紹介します。
また、ツール上で改善して終わりではなく、実際に基板を試作して放射エミッション試験を実施。
解析結果と実測結果を比較しながら、EMC設計ツールを設計判断や設計レビューにどう活用できるのかを、実測事例を交えて解説します。

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IoT7つ道具セミナー

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2026年7月15日(水)
11:00〜11:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

【第2版】スマートマニュファクチャリング構築ガイドラインの読みどころ

日本能率協会コンサルティング 神山 洋輔

<講演概要>
2024年6月にNEDO/METIより発行された「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」が第2版としてバージョンアップされました。
本セミナーでは自社にとってベストなものづくりを実現するスマートマニュファクチャリング構築メソッドを紹介するとともに、第2版で新たに追加された社内のプロジェクト推進で実際に活用できる「企画検討ワークシート」を紹介します。

2026年7月15日(水)
11:30〜11:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

生産ラインで偶発的に起きる「チョコ停」の原因を究明せよ! ドライブレコーダ/ハイスピードカメラ/監視カメラ/家庭用ビデオカメラ──あらゆる使い方が1台でできる万能カメラシステム「TargetWatcher」の「自由度」

イマジオム 代表取締役 高木 太郎

<講演概要>
イマジオムのカメラシステム製品「TargetWatcher」(ターゲット・ウォッチャー)は、自動生産ラインで偶発的に起きるトラブルの原因究明と対策に使われるカメラシステムであり、「チョコ停カメラ」などとも呼ばれています。これまで素材・機械・家電品・電子部品・文房具・容器・飲料・食品・嗜好品……など、幅広い分野の製品を作っている全国各地の工場で、数日に一度、時には数ヶ月に一度しか発生しないような、たちの悪い「チョコ停」の原因をいくつも突き止めてきました。

本製品「TargetWatcher」には、「(おそらく)世界一高い自由度を持つカメラシステム」という顔もあります。ドライブレコーダ・ハイスピードカメラ・監視カメラ・家庭用ビデオカメラ……といった既存の各種カメラ製品と同じような撮影・記録を、「TargetWatcher」はたった1台でこなすことができ、しかもそれらを複数同時に使うことすらできます。機能拡張や他システムとの連携も自在にでき、今も新しい機能が次々と追加されています。もちろんお客様の個別のご要望に応じてのカスタマイズも可能ですし、抜群の自由度を生かしてユニークな使い方をなさっているお客様も多くいらっしゃいます。

さてこの「トラブル原因究明ツール」と「何でもできるカメラシステム」、一見関係のなさそうな二つの顔を一つの製品が併せ持っているのは偶然なのでしょうか? いいえ、そうではありません。ごくたまにしか発生しない「チョコ停」を待ち続け、一度発生したら確実に撮影・記録するカメラシステムには高い自由度が絶対に必要なのです。それはいったいなぜなのか? 本セミナではその理由を、「TargetWatcher」が持っている自由度を例としてわかりやすく解説します。生産ラインのチョコ停対策をお考えの方々だけでなく、多様な用途・目的で、ものづくり現場への撮影・記録システムの導入を考えておられる方々にとっても、大きなヒントが得られるショートセミナーです。

2026年7月15日(水)
12:00〜12:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

TBM/CBMの「統合管理」で実現する​点検業務の高度化と効率化

バルカー 藤田/速水

<講演概要>
MONiPLATが実現する「紙点検票のデジタル化」と、ZeroVisitによる「巡回ゼロ点検」。
人手不足が深刻化する現場において、点検準備・巡回・転記作業を劇的に削減する仕組みを、分かりやすくご紹介します。

2026年7月15日(水)
12:30〜12:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

AI時代、設備保全DXの『正解』はどこに?——『もっと上手くやれそう』を、現場と経営の両方で叶える。既存アプローチの先にある課題と、ミロクルカルテが描くこれからの保全DXのかたち

ミロクリエ 立石 美萌

<講演概要>
設備保全・点検領域におけるDXへの関心は、今急速に高まっています。設備の老朽化は進み、ベテランは退職し、若手の育成も間に合わない——現場は静かな危機を迎えています。

■ 経営の悩み、現場の悩み——同じ職場で、見えている景色が違う
経営層からは「設備投資の判断基準が見えない」「AIをどう活用すればいいかわからない」。現場からは「ベテランのノウハウが継承できない」「過去の記録をすぐ参照できない」。このギャップを埋めないまま、どれほどのDX投資も本当の成果には結びつきません。

■ ツールを入れればいい?AIで作れる?——そんなに簡単な話ではありません
保全DXのアプローチには、大きく分けて三つの方向性があります。
①移行のしやすさを重視したツールを選択
 使い慣れた表計算ソフトの感覚を残しつつ、業務移行の負担軽減に特化したものを導入。
②高機能性を追求したツールを選択
 決裁者の視点で、管理機能の豊富さや高度な分析機能を備えたものを導入。
③自社開発という選択
 AIやノーコードツールを活用し、最小限の記録を残せる機能を備えたものを開発・導入。
それぞれに価値はありますが、単に「今の運用に近いから」「機能が豊富だから」「自分たちで安価に作れるから」といった表面的な判断で、本当に課題は解決するのでしょうか。導入すること自体が目的になっていないか、本当に現場に定着するのか、本質的な問題解決に繋がっているのかをいま一度問い直す必要があります。現場の知識と経験を積み上げ、改善を重ね、次の世代へと確実につなげていく。そこまで突き詰めて初めて、本当の意味での「保全DX」と言えるのではないでしょうか。今、正しい選択ができるかどうかが、数年後の現場の姿を決定づけます。

■ ミロクルカルテが提案する、現場をレベルアップする保全DX
ミロクルカルテは、設備保全・点検業務を現場でしっかり支えることを第一に設計されたサービスです。点検記録の管理、設備情報の一元管理、計画保全・事後保全の管理。必要な機能をモバイルファーストで、現場の担当者が迷わず使い続けられる形として提供します。AIは「人の代わり」ではなく現場のメンター・サポーターとして、ベテランの経験と勘を継承し、現場の判断力を一段引き上げる存在として機能します。現場で積み上がったデータは、経営層が本当に必要とする投資判断の軸へと自然につながります。多くの現場で磨かれた専用設計だからこそ、長期で見たときの費用対効果にも自信があります。本セミナーでは、ミロクルカルテの概要もあわせてご紹介します。

■ 本セミナーでお持ち帰りいただけること
・経営層・現場、それぞれが抱える「見えない悩み」を可視化する視点
・既存の保全DXツールの強みと、導入後に気づく課題の見分け方
・「ノーコードやAIで自社開発すれば十分」という発想の落とし穴
・モバイルファーストで、現場の作業を一段引き上げる保全DXのつくり方
・熟練者の知見を継承し、「もっと上手くやれそう」と現場が前向きになる仕組み
・経営層が本当に欲しい判断軸を、現場のデータからどう生み出すか
・専用設計のミロクルカルテが、長期で大きな費用対効果を生む理由
設備保全・点検DXの方向性に迷っておられる経営者の方、AI活用をご検討中の方、現場のデジタル化を任されているご担当者の皆様と、会場でお会いできることを心より楽しみにしております。

2026年7月15日(水)
13:00〜13:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

ランニングコストフリーを実現するエッジデバイス「NailEdge」

カウベルエンジニアリング 市川 俊一

<講演概要>
NailEdge(ネイレッジ)は、革新的なIoT用エッジデバイス(ゲートウェイ)です。LTE通信やクラウドのランニングコストがかからない構成を実現できるため、コスト効率に優れ、IoT化の障壁となっていた課題を解決します。本講演では、NailEdgeの技術的な優位性、実用例、業界への影響、そして未来の展望について詳しくご紹介します。さらに、具体的な導入事例を通じて、NailEdgeがどのように現場で活用されているかをお伝えします。ぜひご参加ください。

2026年7月15日(水)
13:30〜13:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

特急・割込でも現場を迷わせない!4M分析による実態把握とAI生産順序計画で実現する「止まらない現場」

SCSK(PROACTIVE) 船岡 剛

<講演概要>
突発的な計画変更が発生した際、影響範囲の特定や現場への指示出しに数時間を費やしていませんか?
本セミナーでは、リアルタイムな「4M分析」によって現場の「今」を正確に把握し、「AI生産順序計画」による属人化を排除した実行計画を立案する、新しい工程管理手法を紹介します。
最新の進捗状況に基づき、AIが納期と負荷のバランスを考慮したリスケジュールを自動で実行。ベテランの勘や経験に頼らず、トラブル発生時でも現場が「今、何をすべきか」を即断できる仕組み作りをお伝えします。

2026年7月15日(水)
14:00〜14:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

工具や計測器等の管理にDX を! 「工具ONE」を活用した新工具・計測器管理術 製造業、インフラメンテナンス業などの安全性が重視される環境におけるメリットに重点を置き、重要管理物の持出・返却管理システムの重要性が注目されています。マルチハンディリーダからスマートデバイス、ICタグ、業務管理ソフトウェア、アプリが組み込まれた工具管理システムを、実際の活用事例から現場DXに繋げる方法をご説明します。

セールスワン コンサルティング事業部 コンサルタント

<講演概要>
工事はさまざまな場面で発生します。送電鉄塔や変電所、鉄道設備など、高い安全性が求められる現場では、工具の置き忘れは単なる紛失問題にとどまらず、設備の誤作動や事故につながる重大なリスクとなります。高所作業や狭隘あい部での施工が多い電気工事では、工具の確実な管理が現場の安全を左右します。従来、工具や測定器などの貸し出し・返却管理は、手書きの台帳や目視確認に頼っており作業終了時の工具や測定器などの記入や確認作業に多くの時間を要していました。また、未返却工具や測定器などの捜索や棚卸し作業には、高度化した技術が求められる保全・安全管理に対し、熟練作業員の作業時間が割かれ、本来の業務を圧迫する要因となっていました。こうした課題を解決するため、IoTやRFID 技術を活用した工具管理システム「工具ONE」の導入が注目を集めています。

重要管理物の管理の課題
送電線工事や鉄道電気設備の工事では、数十点におよぶ工具や測定器を複数の作業班が共有しながら使用する場面もあります。現場責任者からは、以下のような課題を耳にしています。
第一は工具の置き忘れです。送電鉄塔上での作業後、工具を置き忘れたまま降りてしまうと、落下による第三者被害や設備損傷のリスクが生じます。また、変電所内に工具を置き忘れた場合は、充電部への接触による感電事故や短絡事故につながる危険性があります。
第二は所在不明の工具や測定器などの捜索です。また、複数の現場で工具や測定器などを共有している場合は「どの作業班が持ち出したか」「どの現場にあるか」がわからず、工具や測定器などを探すだけで数時間を費やすケースも少なくありません。特に高価な電動工具や測定器の紛失は、調達コストの増大だけでなく、工程の遅延にもつながります。
第三は手書き管理による業務負担です。作業開始前の工具や測定器などの貸し出し時、作業終了後の返却時、それぞれで手書きの記録が必要となり、記入漏れや判読不能な文字による管理ミスが発生しています。また、月次の棚卸し作業では、すべての工具と台帳との突き合わせに丸一日を要することもあるといいます。
第四に、校正管理の煩雑さです。絶縁抵抗計やクランプメーターなどの測定器は定期的な校正が法令で義務付けられていますが、校正期限の管理が属人的になりやすく、期限切れの測定器を使用してしまうリスクがありました。

人の力だけでは限界がある
人の注意力と記憶力だけで工具管理を実行するには限界があります。人は必ず間違えます。そして確認漏れが発生する場面もあるでしょう。特に送電鉄塔や夏場の変電所内は、日差しを遮る物が少なく肉体的、精神的に過酷な環境下になります。そのような現場で作業終了時の工具確認はミスも発生しやすくなります。
次に、施工管理の現場において複数現場を受け持つと管理が複雑になります。それぞれの現場で異なる作業班が何を使用しているのかを人の記憶だけで把握することは不可能でしょう。結果として捜索時間がかさみます。
さらに、世代交代による管理ノウハウの継承が困難という声もあります。ベテラン作業員は長年の経験から工具の所在を直感的に把握できる能力を持っていますが、このような暗黙知を若手に継承することは極めて難しく、人材不足が進む電気工事業界において属人的な管理体制は持続可能とはいえないでしょう。

「工具ONE」の聴きどころ
これらの課題に対し、IC タグやRFID 装置を活用した、持出・返却管理システム「工具ONE」が有効なソリューションとして注目されていす。「工具ONE」の基本構成は、管理対象とする工具や測定器などに取り付ける金属対応したIC タグ、貸し出し・返却を管理するスマートデバイス、サーバのデータベースで構成されます。
工具や測定器などには耐久性の高い、金属対応した小型のRFID タグを装着します。工具は屋外でも使用するうえ、落下による衝撃も懸念されす。そこで「工具ONE」では防水、防塵性能を備えた製品を採用しています。タグには工具ごとの固有ID が埋め込まれており、工具や測定器などの種類、購入日、校正履歴などの情報とクラウド上で紐ひも付けられます。
なお、「工具ONE」は工具や測定器だけでなく、電力ケーブルや通信ケーブルなどの資材管理にも活用できます。ケーブルの在庫管理も、現場への払い出し管理などを効率化できます。
作業員は作業開始時、スマートデバイスで必要な工具をリスト選択し、マルチハンディリーダで一括スキャンして貸し出し登録を行います。これにより、誰が、いつ、どの工具を、どの現場に持ち出したかが自動記録されます。手書きによる記入作業は不要となり、貸し出し手続きは従来の5分の1以下の時間に圧縮できる点を実機を交えてご説明します。

2026年7月15日(水)
14:30〜14:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

「アナログ改善」から「データ駆動型の改善」へ。 InQrossカイゼンメーカーで、誰でも・手軽に・科学的に成果を出す。 〜データ×AIが、現場の「生産性向上」を加速させる〜

ムセンコネクト 畑中 陽一朗

<講演概要>
製造業・物流業の現場担当者様・改善担当者へ。こんなお悩みはありませんか?
「屋内位置情報サービスの導入は、初期費用や工事の手間が大きそうで踏み出せない…」
「分析ツールは高額で、サブスクのランニングコストが重荷だ…」
「データは取れても、IE(Industrial Engineering)の専門知識がないとカイゼンに繋げられない…」
『InQrossカイゼンメーカー』は、これらのすべての課題を解決します。
1.【クイック導入】 設置は工事不要。様々な現場ですぐに『位置』『動作』のデータ収集を開始できます。
2.【驚きの低コスト】 買い切りモデルで、ランニングコスト¥0を実現。低コストで本格的な分析環境を手に入れられます。
3.【柔軟なデータ活用】 クラウドを使わないオンプレミスタイプ。CSVファイルの連携により、お手持ちのAIツールでの活用もスムーズです。
4.【誰でもカイゼン】 IE(Industrial Engineering)の活用を前提としながら、専門知識がない方でも充実した分析ツールでカイゼンのヒントを効率的に発掘できます。
本セミナーでは、データ取得からカイゼンのヒントの発掘とIEを活用したカイゼンに至るまでの最短ルートを、具体的な事例を交えて解説します。ご期待ください。

2026年7月15日(水)
15:00〜15:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

AIが生産現場を変える! 生産効率と品質向上の実践術

NECネクサソリューションズ 製造第一統括部 マネージャー 岩城 荒太

<講演概要>
「自社にAIは早い」と迷っていませんか?本セミナーでは、高度な専門知識や大きな初期投資なしに現場の知見を即戦力化する『Clovernet AI』をご紹介。配合や製造条件の最適化をシンプルに自動化し、属人化解消と品質向上を同時に叶える術を事例と共に公開します。一歩踏み出したい生産部門の方、必見です!

2026年7月15日(水)
15:30〜15:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

動画分析で実現する「シン」時代の現場改善 — 熟練工のデジタル化と次世代への技術伝承が作るものづくりDXの未来

ブロードリーフ 大岡 明

<講演概要>
製造業において「人」の介在する工程の最適化は、スマート工場化やDX推進の要(かなめ)です。本講演では、世界中の現場で採用されている作業分析・最適化ソフトウェア「OTRS」を活用し、現場の「アナログな動き」を「デジタルな資産」へと変える手法を具体的に解説します。
近年の労働力不足や熟練技能者の引退という課題に対し、単に勘や経験に頼るのではなく、動画分析を用いて作業をコンマ秒単位で可視化・数値化することで、誰でも理解できる「標準作業」をいかに構築するか。また、そのデータがロボット導入や自動化ラインの設計にどう繋がるのかを、最新の導入事例とともにご紹介します。
人が持つ高度なスキルをデジタル技術で増幅させ、教育コストの削減と圧倒的な生産性向上を両立させる、新しい現場改善の姿を提示します。

2026年7月16日(木)
11:30〜11:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

腰痛予防のための定量的な作業姿勢負荷を3D計測で実現した。また、新たに姿勢負荷改善のためのコンサルタント・サービスも開始した。

バイオネット研究所 新川 隆朗

<講演概要>
近年、腰痛は休業4日以上の職業性疾病の6割を占める労働災害となっています。弊社は、腰痛予防のため、姿勢の3D計測を行い、OWAS法による作業姿勢の自動負荷推定のモニタリングをPosCheck-101で実現しました。更に、高負荷姿勢の単位時間当たりの発生回数や、累計時間を定量化できる3D-ERGOというソフトを含んだPosCheck-102も販売開始しています。これにより、負荷の高い姿勢がいつ発生しているかだけでなく、どのような姿勢の発生頻度が高いかを可視化できます。また、人間工学の専門家による、姿勢負荷改善のためのコンサルタント・サービスも開始しました。現状の職場での作業負荷を定量的に評価し、改善案と改善後の数値的評価をレポートします。発表では具体例を挙げて、ご説明いたします。

2026年7月16日(木)
12:00〜12:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

SCSKが提供するデジタルサプライチェーンのご紹介

SCSK(デジタルサプライチェーン) SCSK DSCソリューション担当

<講演概要>
【DSC(デジタルサプライチェーン)サービスコンセプト】基幹システムと周辺システムの構築を包括的に支援し、企業に関わる全てのデータの一元管理を推進します。 具体的には、サプライチェーン全体のプロセスをデジタル化し、データを「つなげ」「流す」ことで業務プロセス全体を可視化し、蓄積されたデータを利活用することで、製造業のデータドリブン経営の実現を支援するサービスです。

2026年7月16日(木)
12:30〜12:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

人材不足に悩む製造業の設備点検の省力化をご支援する 後付けIoTセンサユニット「Salta®」 シリーズのご紹介

木幡計器製作所 木幡 巌

<講演概要>
1. 「レトロフィットIoT」で、設備を止めずにDX化
最大のメリットは既存の機械式ブルドン管圧力計を交換することなく、ガラス部分を交換するだけでDX化できる点です。装置を止めることなく設置可能なため、設備の休止コストを気にする必要がありません。また、電池駆動(一般型は汎用コイン電池)のため、面倒な配線・電源工事も不要です。
2. 人材不足と現場の安全課題を改善
製造業が直面している「人手不足」と「属人的な設備管理」という課題に対し、具体的な改善策を提示します。
●安全性の向上: 高所や暗所、狭い場所にある計器も、離れた場所から自動検針できるため、脚立作業などの危険を軽減できます。
●ミスの防止: 指針の読み取りミスや点検漏れを物理的に防ぎ、管理精度を向上させます。
3. 水素ガス・Zone0にも対応!過酷な環境をカバーする「防爆型のSalta®-Ex」
化学プラントや石油・ガスコンビナートなど、電源確保が難しく制約の多い防爆エリアでも使用可能な「防爆型Salta®-Ex」についても解説します。国際規格に準拠し、水素ガス対応(Zone0)も実現しているため、これまでDX化が難しかった現場の遠隔監視を可能にします。
4. スモールスタートから大規模展開まで、柔軟なシステム構成
「まずは1台試したい」という小規模なPoC(概念実証)から、1,000台規模の大規模導入まで対応する高いスケーラビリティが魅力です。
●多彩な監視方法: 巡回点検での活用はもちろん、LoRa通信を用いた最大1km程度の広域遠隔監視、クラウド連携、さらには社内システム(PLC)へのデータ取り込みなど、現場のニーズに合わせた柔軟な運用が可能です。

2026年7月16日(木)
13:00〜13:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

校正の管理にDX を! 「工具ONE」を活用した新工具・計測器管理術 製造業、インフラメンテナンス業などの安全性が重視される環境におけるメリットに重点を置き、重要管理物の持出・返却管理システムの重要性が注目されています。マルチハンディリーダからスマートデバイス、ICタグ、業務管理ソフトウェア、アプリが組み込まれた工具管理システムを、実際の活用事例から現場DXに繋げる方法をご説明します。

セールスワン コンサルティング事業部 コンサルタント

<講演概要>
工事はさまざまな場面で発生します。送電鉄塔や変電所、鉄道設備など、高い安全性が求められる現場では、工具の置き忘れは単なる紛失問題にとどまらず、設備の誤作動や事故につながる重大なリスクとなります。高所作業や狭隘あい部での施工が多い電気工事では、工具の確実な管理が現場の安全を左右します。従来、工具や測定器などの貸し出し・返却管理は、手書きの台帳や目視確認に頼っており作業終了時の工具や測定器などの記入や確認作業に多くの時間を要していました。また、未返却工具や測定器などの捜索や棚卸し作業には、高度化した技術が求められる保全・安全管理に対し、熟練作業員の作業時間が割かれ、本来の業務を圧迫する要因となっていました。こうした課題を解決するため、IoTやRFID 技術を活用した工具管理システム「工具ONE」の導入が注目を集めています。

重要管理物の管理の課題
送電線工事や鉄道電気設備の工事では、数十点におよぶ工具や測定器を複数の作業班が共有しながら使用する場面もあります。現場責任者からは、以下のような課題を耳にしています。
第一は工具の置き忘れです。送電鉄塔上での作業後、工具を置き忘れたまま降りてしまうと、落下による第三者被害や設備損傷のリスクが生じます。また、変電所内に工具を置き忘れた場合は、充電部への接触による感電事故や短絡事故につながる危険性があります。
第二は所在不明の工具や測定器などの捜索です。また、複数の現場で工具や測定器などを共有している場合は「どの作業班が持ち出したか」「どの現場にあるか」がわからず、工具や測定器などを探すだけで数時間を費やすケースも少なくありません。特に高価な電動工具や測定器の紛失は、調達コストの増大だけでなく、工程の遅延にもつながります。
第三は手書き管理による業務負担です。作業開始前の工具や測定器などの貸し出し時、作業終了後の返却時、それぞれで手書きの記録が必要となり、記入漏れや判読不能な文字による管理ミスが発生しています。また、月次の棚卸し作業では、すべての工具と台帳との突き合わせに丸一日を要することもあるといいます。
第四に、校正管理の煩雑さです。絶縁抵抗計やクランプメーターなどの測定器は定期的な校正が法令で義務付けられていますが、校正期限の管理が属人的になりやすく、期限切れの測定器を使用してしまうリスクがありました。

人の力だけでは限界がある
人の注意力と記憶力だけで工具管理を実行するには限界があります。人は必ず間違えます。そして確認漏れが発生する場面もあるでしょう。特に送電鉄塔や夏場の変電所内は、日差しを遮る物が少なく肉体的、精神的に過酷な環境下になります。そのような現場で作業終了時の工具確認はミスも発生しやすくなります。
次に、施工管理の現場において複数現場を受け持つと管理が複雑になります。それぞれの現場で異なる作業班が何を使用しているのかを人の記憶だけで把握することは不可能でしょう。結果として捜索時間がかさみます。
さらに、世代交代による管理ノウハウの継承が困難という声もあります。ベテラン作業員は長年の経験から工具の所在を直感的に把握できる能力を持っていますが、このような暗黙知を若手に継承することは極めて難しく、人材不足が進む電気工事業界において属人的な管理体制は持続可能とはいえないでしょう。

「工具ONE」の聴きどころ
これらの課題に対し、IC タグやRFID 装置を活用した、持出・返却管理システム「工具ONE」が有効なソリューションとして注目されていす。「工具ONE」の基本構成は、管理対象とする工具や測定器などに取り付ける金属対応したIC タグ、貸し出し・返却を管理するスマートデバイス、サーバのデータベースで構成されます。
工具や測定器などには耐久性の高い、金属対応した小型のRFID タグを装着します。工具は屋外でも使用するうえ、落下による衝撃も懸念されす。そこで「工具ONE」では防水、防塵性能を備えた製品を採用しています。タグには工具ごとの固有ID が埋め込まれており、工具や測定器などの種類、購入日、校正履歴などの情報とクラウド上で紐ひも付けられます。
なお、「工具ONE」は工具や測定器だけでなく、電力ケーブルや通信ケーブルなどの資材管理にも活用できます。ケーブルの在庫管理も、現場への払い出し管理などを効率化できます。
作業員は作業開始時、スマートデバイスで必要な工具をリスト選択し、マルチハンディリーダで一括スキャンして貸し出し登録を行います。これにより、誰が、いつ、どの工具を、どの現場に持ち出したかが自動記録されます。手書きによる記入作業は不要となり、貸し出し手続きは従来の5分の1以下の時間に圧縮できる点を実機を交えてご説明します。

2026年7月16日(木)
13:30〜13:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

「アナログ改善」から「データ駆動型の改善」へ。 InQrossカイゼンメーカーで、誰でも・手軽に・科学的に成果を出す。 〜データ×AIが、現場の「生産性向上」を加速させる〜

ムセンコネクト 畑中 陽一朗

<講演概要>
製造業・物流業の現場担当者様・改善担当者へ。こんなお悩みはありませんか?
「屋内位置情報サービスの導入は、初期費用や工事の手間が大きそうで踏み出せない…」
「分析ツールは高額で、サブスクのランニングコストが重荷だ…」
「データは取れても、IE(Industrial Engineering)の専門知識がないとカイゼンに繋げられない…」
『InQrossカイゼンメーカー』は、これらのすべての課題を解決します。
1.【クイック導入】 設置は工事不要。様々な現場ですぐに『位置』『動作』のデータ収集を開始できます。
2.【驚きの低コスト】 買い切りモデルで、ランニングコスト¥0を実現。低コストで本格的な分析環境を手に入れられます。
3.【柔軟なデータ活用】 クラウドを使わないオンプレミスタイプ。CSVファイルの連携により、お手持ちのAIツールでの活用もスムーズです。
4.【誰でもカイゼン】 IE(Industrial Engineering)の活用を前提としながら、専門知識がない方でも充実した分析ツールでカイゼンのヒントを効率的に発掘できます。
本セミナーでは、データ取得からカイゼンのヒントの発掘とIEを活用したカイゼンに至るまでの最短ルートを、具体的な事例を交えて解説します。ご期待ください。

2026年7月16日(木)
14:00〜14:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

ランニングコストフリーを実現するエッジデバイス「NailEdge」

カウベルエンジニアリング 市川 俊一

<講演概要>
NailEdge(ネイレッジ)は、革新的なIoT用エッジデバイス(ゲートウェイ)です。LTE通信やクラウドのランニングコストがかからない構成を実現できるため、コスト効率に優れ、IoT化の障壁となっていた課題を解決します。本講演では、NailEdgeの技術的な優位性、実用例、業界への影響、そして未来の展望について詳しくご紹介します。さらに、具体的な導入事例を通じて、NailEdgeがどのように現場で活用されているかをお伝えします。ぜひご参加ください。

2026年7月16日(木)
14:30〜14:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

特急・割込でも現場を迷わせない!4M分析による実態把握とAI生産順序計画で実現する「止まらない現場」

SCSK(PROACTIVE) 井上 朗

<講演概要>
突発的な計画変更が発生した際、影響範囲の特定や現場への指示出しに数時間を費やしていませんか?
本セミナーでは、リアルタイムな「4M分析」によって現場の「今」を正確に把握し、「AI生産順序計画」による属人化を排除した実行計画を立案する、新しい工程管理手法を紹介します。
最新の進捗状況に基づき、AIが納期と負荷のバランスを考慮したリスケジュールを自動で実行。ベテランの勘や経験に頼らず、トラブル発生時でも現場が「今、何をすべきか」を即断できる仕組み作りをお伝えします。

2026年7月16日(木)
15:00〜15:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

AI時代、設備保全DXの『正解』はどこに?——『もっと上手くやれそう』を、現場と経営の両方で叶える。既存アプローチの先にある課題と、ミロクルカルテが描くこれからの保全DXのかたち

ミロクリエ 立石 美萌

<講演概要>
設備保全・点検領域におけるDXへの関心は、今急速に高まっています。設備の老朽化は進み、ベテランは退職し、若手の育成も間に合わない——現場は静かな危機を迎えています。

■ 経営の悩み、現場の悩み——同じ職場で、見えている景色が違う
経営層からは「設備投資の判断基準が見えない」「AIをどう活用すればいいかわからない」。現場からは「ベテランのノウハウが継承できない」「過去の記録をすぐ参照できない」。このギャップを埋めないまま、どれほどのDX投資も本当の成果には結びつきません。

■ ツールを入れればいい?AIで作れる?——そんなに簡単な話ではありません
保全DXのアプローチには、大きく分けて三つの方向性があります。
①移行のしやすさを重視したツールを選択
 使い慣れた表計算ソフトの感覚を残しつつ、業務移行の負担軽減に特化したものを導入。
②高機能性を追求したツールを選択
 決裁者の視点で、管理機能の豊富さや高度な分析機能を備えたものを導入。
③自社開発という選択
 AIやノーコードツールを活用し、最小限の記録を残せる機能を備えたものを開発・導入。
それぞれに価値はありますが、単に「今の運用に近いから」「機能が豊富だから」「自分たちで安価に作れるから」といった表面的な判断で、本当に課題は解決するのでしょうか。導入すること自体が目的になっていないか、本当に現場に定着するのか、本質的な問題解決に繋がっているのかをいま一度問い直す必要があります。現場の知識と経験を積み上げ、改善を重ね、次の世代へと確実につなげていく。そこまで突き詰めて初めて、本当の意味での「保全DX」と言えるのではないでしょうか。今、正しい選択ができるかどうかが、数年後の現場の姿を決定づけます。

■ ミロクルカルテが提案する、現場をレベルアップする保全DX
ミロクルカルテは、設備保全・点検業務を現場でしっかり支えることを第一に設計されたサービスです。点検記録の管理、設備情報の一元管理、計画保全・事後保全の管理。必要な機能をモバイルファーストで、現場の担当者が迷わず使い続けられる形として提供します。AIは「人の代わり」ではなく現場のメンター・サポーターとして、ベテランの経験と勘を継承し、現場の判断力を一段引き上げる存在として機能します。現場で積み上がったデータは、経営層が本当に必要とする投資判断の軸へと自然につながります。多くの現場で磨かれた専用設計だからこそ、長期で見たときの費用対効果にも自信があります。本セミナーでは、ミロクルカルテの概要もあわせてご紹介します。

■ 本セミナーでお持ち帰りいただけること
・経営層・現場、それぞれが抱える「見えない悩み」を可視化する視点
・既存の保全DXツールの強みと、導入後に気づく課題の見分け方
・「ノーコードやAIで自社開発すれば十分」という発想の落とし穴
・モバイルファーストで、現場の作業を一段引き上げる保全DXのつくり方
・熟練者の知見を継承し、「もっと上手くやれそう」と現場が前向きになる仕組み
・経営層が本当に欲しい判断軸を、現場のデータからどう生み出すか
・専用設計のミロクルカルテが、長期で大きな費用対効果を生む理由
設備保全・点検DXの方向性に迷っておられる経営者の方、AI活用をご検討中の方、現場のデジタル化を任されているご担当者の皆様と、会場でお会いできることを心より楽しみにしております。

2026年7月16日(木)
15:30〜15:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

TBM/CBMの「統合管理」で実現する​点検業務の高度化と効率化

バルカー 藤田/速水

<講演概要>
MONiPLATが実現する「紙点検票のデジタル化」と、ZeroVisitによる「巡回ゼロ点検」。
人手不足が深刻化する現場において、点検準備・巡回・転記作業を劇的に削減する仕組みを、分かりやすくご紹介します。

2026年7月17日(金)
11:00〜11:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

【第2版】スマートマニュファクチャリング構築ガイドラインの読みどころ

日本能率協会コンサルティング 神山 洋輔

<講演概要>
2024年6月にNEDO/METIより発行された「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」が第2版としてバージョンアップされました。
本セミナーでは自社にとってベストなものづくりを実現するスマートマニュファクチャリング構築メソッドを紹介するとともに、第2版で新たに追加された社内のプロジェクト推進で実際に活用できる「企画検討ワークシート」を紹介します。

2026年7月17日(金)
11:30〜11:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

工具や計測器等の管理にDX を! 「工具ONE」を活用した新工具・計測器管理術 製造業、インフラメンテナンス業などの安全性が重視される環境におけるメリットに重点を置き、重要管理物の持出・返却管理システムの重要性が注目されています。マルチハンディリーダからスマートデバイス、ICタグ、業務管理ソフトウェア、アプリが組み込まれた工具管理システムを、実際の活用事例から現場DXに繋げる方法をご説明します。

セールスワン コンサルティング事業部 コンサルタント

<講演概要>
工事はさまざまな場面で発生します。送電鉄塔や変電所、鉄道設備など、高い安全性が求められる現場では、工具の置き忘れは単なる紛失問題にとどまらず、設備の誤作動や事故につながる重大なリスクとなります。高所作業や狭隘あい部での施工が多い電気工事では、工具の確実な管理が現場の安全を左右します。従来、工具や測定器などの貸し出し・返却管理は、手書きの台帳や目視確認に頼っており作業終了時の工具や測定器などの記入や確認作業に多くの時間を要していました。また、未返却工具や測定器などの捜索や棚卸し作業には、高度化した技術が求められる保全・安全管理に対し、熟練作業員の作業時間が割かれ、本来の業務を圧迫する要因となっていました。こうした課題を解決するため、IoTやRFID 技術を活用した工具管理システム「工具ONE」の導入が注目を集めています。

重要管理物の管理の課題
送電線工事や鉄道電気設備の工事では、数十点におよぶ工具や測定器を複数の作業班が共有しながら使用する場面もあります。現場責任者からは、以下のような課題を耳にしています。
第一は工具の置き忘れです。送電鉄塔上での作業後、工具を置き忘れたまま降りてしまうと、落下による第三者被害や設備損傷のリスクが生じます。また、変電所内に工具を置き忘れた場合は、充電部への接触による感電事故や短絡事故につながる危険性があります。
第二は所在不明の工具や測定器などの捜索です。また、複数の現場で工具や測定器などを共有している場合は「どの作業班が持ち出したか」「どの現場にあるか」がわからず、工具や測定器などを探すだけで数時間を費やすケースも少なくありません。特に高価な電動工具や測定器の紛失は、調達コストの増大だけでなく、工程の遅延にもつながります。
第三は手書き管理による業務負担です。作業開始前の工具や測定器などの貸し出し時、作業終了後の返却時、それぞれで手書きの記録が必要となり、記入漏れや判読不能な文字による管理ミスが発生しています。また、月次の棚卸し作業では、すべての工具と台帳との突き合わせに丸一日を要することもあるといいます。
第四に、校正管理の煩雑さです。絶縁抵抗計やクランプメーターなどの測定器は定期的な校正が法令で義務付けられていますが、校正期限の管理が属人的になりやすく、期限切れの測定器を使用してしまうリスクがありました。

人の力だけでは限界がある
人の注意力と記憶力だけで工具管理を実行するには限界があります。人は必ず間違えます。そして確認漏れが発生する場面もあるでしょう。特に送電鉄塔や夏場の変電所内は、日差しを遮る物が少なく肉体的、精神的に過酷な環境下になります。そのような現場で作業終了時の工具確認はミスも発生しやすくなります。
次に、施工管理の現場において複数現場を受け持つと管理が複雑になります。それぞれの現場で異なる作業班が何を使用しているのかを人の記憶だけで把握することは不可能でしょう。結果として捜索時間がかさみます。
さらに、世代交代による管理ノウハウの継承が困難という声もあります。ベテラン作業員は長年の経験から工具の所在を直感的に把握できる能力を持っていますが、このような暗黙知を若手に継承することは極めて難しく、人材不足が進む電気工事業界において属人的な管理体制は持続可能とはいえないでしょう。

「工具ONE」の聴きどころ
これらの課題に対し、IC タグやRFID 装置を活用した、持出・返却管理システム「工具ONE」が有効なソリューションとして注目されていす。「工具ONE」の基本構成は、管理対象とする工具や測定器などに取り付ける金属対応したIC タグ、貸し出し・返却を管理するスマートデバイス、サーバのデータベースで構成されます。
工具や測定器などには耐久性の高い、金属対応した小型のRFID タグを装着します。工具は屋外でも使用するうえ、落下による衝撃も懸念されす。そこで「工具ONE」では防水、防塵性能を備えた製品を採用しています。タグには工具ごとの固有ID が埋め込まれており、工具や測定器などの種類、購入日、校正履歴などの情報とクラウド上で紐ひも付けられます。
なお、「工具ONE」は工具や測定器だけでなく、電力ケーブルや通信ケーブルなどの資材管理にも活用できます。ケーブルの在庫管理も、現場への払い出し管理などを効率化できます。
作業員は作業開始時、スマートデバイスで必要な工具をリスト選択し、マルチハンディリーダで一括スキャンして貸し出し登録を行います。これにより、誰が、いつ、どの工具を、どの現場に持ち出したかが自動記録されます。手書きによる記入作業は不要となり、貸し出し手続きは従来の5分の1以下の時間に圧縮できる点を実機を交えてご説明します。

2026年7月17日(金)
12:00〜12:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

AIが生産現場を変える! 生産効率と品質向上の実践術

NECネクサソリューションズ 製造第一統括部 マネージャー 岩城 荒太

<講演概要>
「自社にAIは早い」と迷っていませんか?本セミナーでは、高度な専門知識や大きな初期投資なしに現場の知見を即戦力化する『Clovernet AI』をご紹介。配合や製造条件の最適化をシンプルに自動化し、属人化解消と品質向上を同時に叶える術を事例と共に公開します。一歩踏み出したい生産部門の方、必見です!

2026年7月17日(金)
12:30〜12:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

カーボンニュートラルを実現する「攻め」の作業分析 — 効率化がもたらすエネルギー削減と生産プロセス全体の最適化戦略

ブロードリーフ 大岡 明

<講演概要>
製造現場におけるカーボンニュートラルへの対応は、もはや避けて通れない経営課題です。しかし、真の環境対応とは単なる「節電」ではなく、生産プロセスにおける「ムダな時間と動作」を徹底的に排除し、リソースの最大活用を図ることに他なりません。
本講演では、作業分析ソフト「OTRS」を用いた「攻めの改善」手法を公開します。作業者の動線や手待ち時間を動画で可視化し、リードタイムを短縮することが、結果として設備稼働の効率化とエネルギー消費の抑制にどう直結するのかを論理的に解説します。
また、IoTやAIを活用した最新の分析トレンドについても触れ、データに基づいた意思決定が現場でどのように活かされるのかを詳説。スマート工場への移行を目指す皆様に向け、カーボンニュートラルと企業の利益成長を両立させるための、実践的な改善アプローチをお持ち帰りいただきます。

2026年7月17日(金)
13:00〜13:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

見えない一瞬を利益に変える!ハイスピードカメラによる生産現場の可視化と改善

フォトロン 兵頭 英彦

<講演概要>
現代の製造現場では、設備の高速・高精度化が加速しています。1分間に数百個の製品が流れるラインで発生する「一瞬の詰まり」や「微細な振れ」は、肉眼や一般的なカメラでは単なる「残像」に過ぎません。本セミナーでは、この「見えない一瞬」を可視化することが、いかに生産性向上に寄与するかを詳しく解説します。

フォトロンのハイスピードカメラは、ドライブレコーダーが事故の瞬間を記録するように、不具合発生の「その瞬間」を確実に捉えます。設備やセンサー信号と連動した自動撮影により、異常発生時の真因を鮮明に特定。さらに、制御信号と実際の挙動を同期させて比較することで、最適な制御タイミングの追求も可能です。

最新のハイスピードカメラを活用した現場改善のノウハウを、具体的な事例とともにご紹介します。

2026年7月17日(金)
13:30〜13:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

人材不足に悩む製造業の設備点検の省力化をご支援する 後付けIoTセンサユニット「Salta®」 シリーズのご紹介

木幡計器製作所 木幡 巌

<講演概要>
1. 「レトロフィットIoT」で、設備を止めずにDX化
最大のメリットは既存の機械式ブルドン管圧力計を交換することなく、ガラス部分を交換するだけでDX化できる点です。装置を止めることなく設置可能なため、設備の休止コストを気にする必要がありません。また、電池駆動(一般型は汎用コイン電池)のため、面倒な配線・電源工事も不要です。
2. 人材不足と現場の安全課題を改善
製造業が直面している「人手不足」と「属人的な設備管理」という課題に対し、具体的な改善策を提示します。
●安全性の向上: 高所や暗所、狭い場所にある計器も、離れた場所から自動検針できるため、脚立作業などの危険を軽減できます。
●ミスの防止: 指針の読み取りミスや点検漏れを物理的に防ぎ、管理精度を向上させます。
3. 水素ガス・Zone0にも対応!過酷な環境をカバーする「防爆型のSalta®-Ex」
化学プラントや石油・ガスコンビナートなど、電源確保が難しく制約の多い防爆エリアでも使用可能な「防爆型Salta®-Ex」についても解説します。国際規格に準拠し、水素ガス対応(Zone0)も実現しているため、これまでDX化が難しかった現場の遠隔監視を可能にします。
4. スモールスタートから大規模展開まで、柔軟なシステム構成
「まずは1台試したい」という小規模なPoC(概念実証)から、1,000台規模の大規模導入まで対応する高いスケーラビリティが魅力です。
●多彩な監視方法: 巡回点検での活用はもちろん、LoRa通信を用いた最大1km程度の広域遠隔監視、クラウド連携、さらには社内システム(PLC)へのデータ取り込みなど、現場のニーズに合わせた柔軟な運用が可能です。

2026年7月17日(金)
14:00〜14:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

SCSKが提供するデジタルサプライチェーンのご紹介

SCSK(デジタルサプライチェーン) SCSK DSCソリューション担当

<講演概要>
【DSC(デジタルサプライチェーン)サービスコンセプト】基幹システムと周辺システムの構築を包括的に支援し、企業に関わる全てのデータの一元管理を推進します。 具体的には、サプライチェーン全体のプロセスをデジタル化し、データを「つなげ」「流す」ことで業務プロセス全体を可視化し、蓄積されたデータを利活用することで、製造業のデータドリブン経営の実現を支援するサービスです。

2026年7月17日(金)
14:30〜14:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

腰痛予防のための定量的な作業姿勢負荷を3D計測で実現した。また、新たに姿勢負荷改善のためのコンサルタント・サービスも開始した。

バイオネット研究所 新川 隆朗

<講演概要>
近年、腰痛は休業4日以上の職業性疾病の6割を占める労働災害となっています。弊社は、腰痛予防のため、姿勢の3D計測を行い、OWAS法による作業姿勢の自動負荷推定のモニタリングをPosCheck-101で実現しました。更に、高負荷姿勢の単位時間当たりの発生回数や、累計時間を定量化できる3D-ERGOというソフトを含んだPosCheck-102も販売開始しています。これにより、負荷の高い姿勢がいつ発生しているかだけでなく、どのような姿勢の発生頻度が高いかを可視化できます。また、人間工学の専門家による、姿勢負荷改善のためのコンサルタント・サービスも開始しました。現状の職場での作業負荷を定量的に評価し、改善案と改善後の数値的評価をレポートします。発表では具体例を挙げて、ご説明いたします。

2026年7月17日(金)
15:00〜15:20
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

生産ラインで偶発的に起きる「チョコ停」の原因を究明せよ! ドライブレコーダ/ハイスピードカメラ/監視カメラ/家庭用ビデオカメラ──あらゆる使い方が1台でできる万能カメラシステム「TargetWatcher」の「自由度」

イマジオム 代表取締役 高木 太郎

<講演概要>
イマジオムのカメラシステム製品「TargetWatcher」(ターゲット・ウォッチャー)は、自動生産ラインで偶発的に起きるトラブルの原因究明と対策に使われるカメラシステムであり、「チョコ停カメラ」などとも呼ばれています。これまで素材・機械・家電品・電子部品・文房具・容器・飲料・食品・嗜好品……など、幅広い分野の製品を作っている全国各地の工場で、数日に一度、時には数ヶ月に一度しか発生しないような、たちの悪い「チョコ停」の原因をいくつも突き止めてきました。

本製品「TargetWatcher」には、「(おそらく)世界一高い自由度を持つカメラシステム」という顔もあります。ドライブレコーダ・ハイスピードカメラ・監視カメラ・家庭用ビデオカメラ……といった既存の各種カメラ製品と同じような撮影・記録を、「TargetWatcher」はたった1台でこなすことができ、しかもそれらを複数同時に使うことすらできます。機能拡張や他システムとの連携も自在にでき、今も新しい機能が次々と追加されています。もちろんお客様の個別のご要望に応じてのカスタマイズも可能ですし、抜群の自由度を生かしてユニークな使い方をなさっているお客様も多くいらっしゃいます。

さてこの「トラブル原因究明ツール」と「何でもできるカメラシステム」、一見関係のなさそうな二つの顔を一つの製品が併せ持っているのは偶然なのでしょうか? いいえ、そうではありません。ごくたまにしか発生しない「チョコ停」を待ち続け、一度発生したら確実に撮影・記録するカメラシステムには高い自由度が絶対に必要なのです。それはいったいなぜなのか? 本セミナではその理由を、「TargetWatcher」が持っている自由度を例としてわかりやすく解説します。生産ラインのチョコ停対策をお考えの方々だけでなく、多様な用途・目的で、ものづくり現場への撮影・記録システムの導入を考えておられる方々にとっても、大きなヒントが得られるショートセミナーです。

2026年7月17日(金)
15:30〜15:50
IoT7つ道具セミナー

会場:IoT7つ道具セミナー 会場

校正の管理にDX を! 「工具ONE」を活用した新工具・計測器管理術 製造業、インフラメンテナンス業などの安全性が重視される環境におけるメリットに重点を置き、重要管理物の持出・返却管理システムの重要性が注目されています。マルチハンディリーダからスマートデバイス、ICタグ、業務管理ソフトウェア、アプリが組み込まれた工具管理システムを、実際の活用事例から現場DXに繋げる方法をご説明します。

セールスワン コンサルティング事業部 コンサルタント

<講演概要>
工事はさまざまな場面で発生します。送電鉄塔や変電所、鉄道設備など、高い安全性が求められる現場では、工具の置き忘れは単なる紛失問題にとどまらず、設備の誤作動や事故につながる重大なリスクとなります。高所作業や狭隘あい部での施工が多い電気工事では、工具の確実な管理が現場の安全を左右します。従来、工具や測定器などの貸し出し・返却管理は、手書きの台帳や目視確認に頼っており作業終了時の工具や測定器などの記入や確認作業に多くの時間を要していました。また、未返却工具や測定器などの捜索や棚卸し作業には、高度化した技術が求められる保全・安全管理に対し、熟練作業員の作業時間が割かれ、本来の業務を圧迫する要因となっていました。こうした課題を解決するため、IoTやRFID 技術を活用した工具管理システム「工具ONE」の導入が注目を集めています。

重要管理物の管理の課題
送電線工事や鉄道電気設備の工事では、数十点におよぶ工具や測定器を複数の作業班が共有しながら使用する場面もあります。現場責任者からは、以下のような課題を耳にしています。
第一は工具の置き忘れです。送電鉄塔上での作業後、工具を置き忘れたまま降りてしまうと、落下による第三者被害や設備損傷のリスクが生じます。また、変電所内に工具を置き忘れた場合は、充電部への接触による感電事故や短絡事故につながる危険性があります。
第二は所在不明の工具や測定器などの捜索です。また、複数の現場で工具や測定器などを共有している場合は「どの作業班が持ち出したか」「どの現場にあるか」がわからず、工具や測定器などを探すだけで数時間を費やすケースも少なくありません。特に高価な電動工具や測定器の紛失は、調達コストの増大だけでなく、工程の遅延にもつながります。
第三は手書き管理による業務負担です。作業開始前の工具や測定器などの貸し出し時、作業終了後の返却時、それぞれで手書きの記録が必要となり、記入漏れや判読不能な文字による管理ミスが発生しています。また、月次の棚卸し作業では、すべての工具と台帳との突き合わせに丸一日を要することもあるといいます。
第四に、校正管理の煩雑さです。絶縁抵抗計やクランプメーターなどの測定器は定期的な校正が法令で義務付けられていますが、校正期限の管理が属人的になりやすく、期限切れの測定器を使用してしまうリスクがありました。

人の力だけでは限界がある
人の注意力と記憶力だけで工具管理を実行するには限界があります。人は必ず間違えます。そして確認漏れが発生する場面もあるでしょう。特に送電鉄塔や夏場の変電所内は、日差しを遮る物が少なく肉体的、精神的に過酷な環境下になります。そのような現場で作業終了時の工具確認はミスも発生しやすくなります。
次に、施工管理の現場において複数現場を受け持つと管理が複雑になります。それぞれの現場で異なる作業班が何を使用しているのかを人の記憶だけで把握することは不可能でしょう。結果として捜索時間がかさみます。
さらに、世代交代による管理ノウハウの継承が困難という声もあります。ベテラン作業員は長年の経験から工具の所在を直感的に把握できる能力を持っていますが、このような暗黙知を若手に継承することは極めて難しく、人材不足が進む電気工事業界において属人的な管理体制は持続可能とはいえないでしょう。

「工具ONE」の聴きどころ
これらの課題に対し、IC タグやRFID 装置を活用した、持出・返却管理システム「工具ONE」が有効なソリューションとして注目されていす。「工具ONE」の基本構成は、管理対象とする工具や測定器などに取り付ける金属対応したIC タグ、貸し出し・返却を管理するスマートデバイス、サーバのデータベースで構成されます。
工具や測定器などには耐久性の高い、金属対応した小型のRFID タグを装着します。工具は屋外でも使用するうえ、落下による衝撃も懸念されす。そこで「工具ONE」では防水、防塵性能を備えた製品を採用しています。タグには工具ごとの固有ID が埋め込まれており、工具や測定器などの種類、購入日、校正履歴などの情報とクラウド上で紐ひも付けられます。
なお、「工具ONE」は工具や測定器だけでなく、電力ケーブルや通信ケーブルなどの資材管理にも活用できます。ケーブルの在庫管理も、現場への払い出し管理などを効率化できます。
作業員は作業開始時、スマートデバイスで必要な工具をリスト選択し、マルチハンディリーダで一括スキャンして貸し出し登録を行います。これにより、誰が、いつ、どの工具を、どの現場に持ち出したかが自動記録されます。手書きによる記入作業は不要となり、貸し出し手続きは従来の5分の1以下の時間に圧縮できる点を実機を交えてご説明します。

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