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製品の特徴
充分空調が効いているはずなのに暑い! その原因は、室温と体感温度の違いにあります。
体感温度と室温の不思議な温度差は、日差しの強さ(日射量)に比例します。体感温度を下げるためには、まずはガラスを通過する日射量を大きく抑える必要があります。この日射量を抑える製品が、
日射調整フィルムになります。
ただ日射調整フィルムも様々。遮蔽係数、日射熱取得率、熱貫流率
可視光線透過率、可視光線反射率。様々な物性値を比較して、総合的に見極めていかなければなりません。
日射調整フィルムは、JIS A5759 で一定の区分が定義されています。
そして、ショーウインドウに最適な高遮熱高透明な日射調整フィルムは、一部に限られることがわかります。また窓ガラスの外観に大きな影響を与えますので、可視光反射率や色も配慮する必要があります。
iPASTは、お客様のお声をお伺いし、お客様にとって最適な製品を選択し、ご満足頂ける窓ガラスの遮熱改修を目指しています。