製品の特徴
能登半島地震の際、実際に仮設トイレを使用した方々の
『室内に手洗い場が欲しい』
『ステップが小さくて降りる際に転んでしまう』
『洗浄時に排水が外に漏れて不衛生』
『タンク容量が小さく、汲み取り待ちで長期間トイレが使えない』などの不満、不便を解決し、画期的な構造に進化した
≪次世代型仮設トイレ≫です。
①臭わない—特許技術「オドレスファイ方式」採用(特許取得済)
マイナスイオンと低濃度オゾンにより、臭いの原因物質を元から分解・殺菌・無臭化。
環境保護の観点から薬剤を使用せず持続的に効果を発揮します。
②業界最大級のゆったり空間(国土交通省が定める、快適トイレ推奨仕様をクリア)
内寸:900mm × 1,280mm × 高さ2,100mm。
他社では2基連結が標準の「快適トイレ」仕様を1基で実現。運搬コスト1/2。
③床が洗える「スリッド床構造」採用
洗浄水や汚れを逃さず、排水をすべてタンクに回収。常に清潔な環境を維持。
④450Lの大容量便槽タンクで維持管理の手間を軽減
従来比約1.5倍のタンク容量で、汲み取り回数を削減。現場管理コストの低減に寄与。
⑤室内に自動手洗い装置を標準装備
トイレ使用直後に手洗いが完結。感染症対策や衛生意識の高い女性社員も満足。
⑥着脱式幅広ステップで安全・省スペース設計
輸送時に取り外し可能で従来比約2倍となるステップ幅30㎝を実現。転落での労災リスク軽減。