西日本高速道路エンジニアリング関西
https://www.w-e-kansai.co.jp/technology/- 国内出展者
- リアル展&オンライン展
- メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025
- 第19回インフラ検査・維持管理・更新展
- ブース番号

<交通規制の安全対策総合システム>
交通規制時の安全性を向上するため複数の安全対策技術を連動させた総合システムです。
「AI画像処理検知システム」は設定エリアへ誤侵入する危険車両を昼間はAI画像解析、夜間はセル照度変化により検知します。
「規制内誤侵入警告システム」は音の周波数を調整して認知性を高めた『高警告サイレン』と『車載標識の変更』で規制内へ誤侵入するドライバーへ警告します。
「交通規制注意喚起システム〈危険さっち〉」は衝撃や目視により危険を検知し、振動や警告音により作業従事者へ避難を促します。
<光るワイヤロープ>
暫定区間に設置されているワイヤロープの注意喚起製品です。照射されたLEDライトを自らの内部で乱反射させる特殊加工を施した導光棒を既存のワイヤに巻き付けることで、ドライバーの視線を誘導します。特に、霧や雪の付着によりヘッドライトの光源が支柱などに設置された反射材に届きにくい環境での使用が効果的です。関連製品として、昼間は着色したカラー鉄線を巻き付けることで、注意喚起が可能です。
今回、「交通規制の安全対策総合システム」の「AI画像処理検知システム」と「交通規制注意喚起システム〈危険さっち〉」を展示致します。
模型を用いた「AI画像処理検知システム」の動作と「交通規制注意喚起システム〈危険さっち〉」の実機による避難警告をご体験できます。
ぜひお越しください。
出展製品 | 交通規制の安全対策総合システム AI画像処理検知システム 規制内誤侵入警告システム 交通規制注意喚起システム<危険さっち> 光るワイヤロープ |
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