日本アクア

アクアハジクンは、吹付け直後に硬化する速乾性が特長で、工期を短縮可能。高い防水性能により継ぎ目のない防水層を形成し、耐久性と耐候性も優れている。柔軟性が高く、各種基材に密着して長期間の防水性能を維持可能。原子レベルでの結合が強く塗膜が強固で劣化しにくいポリウレア樹脂を用いることで、15年の耐久年数を実現。また、無溶剤のため施工環境 や周辺環境にも安心で安全。

アクアフォームは、温室効果の大きいフロンガスを使用せず、現場で水を用いて発泡させる断熱材。水を含むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用する、人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材。住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォームは、隙間なく一体化した断熱材構造により優れた気密性を発揮する。

アクアフォームNEOは、代替フロンタイプ、ノンフロンタイプの両方の長所を備えており、発泡剤に採用したHFOは、オゾン層破壊係数（ODP）が”0（ゼロ）”、地球温暖化係数（GWP）も”1”のため、地球温暖化防止に貢献。また、従来のHFCと同等の断熱性能が得られるため、現在のノンフロンタイプで課題とされていたフォームの厚さを薄くすることができる。代替フロンとノンフロンのそれぞれの良さを両立した「アクアフォームNEO」は環境に配慮したこれからの断熱材。

　アクアフォームLITEは、アクアフォームの品質を保ちつつ、環境への負荷を低減するために植物由来の原料を配合し、人・家・環境にやさしく、持続可能な社会に貢献する断熱材。原料の使用量を約30%削減できる革新的な断熱材で、壁に吹き付けても軽量なため、建物の柱や構造に負担をかけない。

アクアモエンNEOは、不燃材料認定を取得し、ノンフロンHFO発泡剤を採用。工期を従来の約1/3に短縮でき、耐水性と接着強度に優れています。不燃性と断熱性を兼ね備え、冷凍施設にも対応し、環境に優しい製品です。