
出展製品
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「ナイトコンシェルジュ®️」カッティングエッジ
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製品の特徴
高輝度蓄光ユニット「ナイトコンシェルジュ®」の新製品として、階段・段差専用ユニット「Cutting Edge(カッティングエッジ)」が誕生しました。
厚生労働省の統計によれば、国内では年間約435〜625人が家庭内の階段転落事故で死亡しており、災害時も見据えた設計段階からの安全対策が求められています。本製品は、貼るだけで、“きわ”を強調することが実現。防災規格を上回る性能、自由なデザインカスタマイズ性とコストパフォーマンスを実現。既存意匠に馴染む設計・改修ソリューションとして、屋内外を問わず幅広い空間に新しい価値をもたらします。
「Cutting Edge」は、津波避難標識JISZ9097基準(12時間後3mcd/㎡以上)を上回る高輝度蓄光素材(同時間比較で8mcd/㎡の計測実績)を採用した、階段専用の小型蓄光ユニットです。薄型蓄光アルミ板+トップコート加工で高い耐久性を確保し、角部は全て面取り加工(45度カット)済み。滑り止めや反射加工も可能で、屋内外問わず長期間安全に使用できます(特許出願済み)
施工は裏面のテープを剥がして貼るだけ。シンプルなデザインで、既存階段の意匠を損なわず、短期間で設置可能なため、新築・改修のいずれの現場にも対応します。ユニット単体でも機能し、複数を自由に組み合わせることで、動線デザインの自由度が大きく広がります。これにより空間に応じ必要な量だけを購入することが可能になりました。
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製品の特徴
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「ナイトコンシェルジュ®️」グラフィックスキン
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製品の特徴
“貼るだけ”で、光のデザインを実現。希望データを入稿すればすぐに使えるあなただけのロゴサインが完成。夜間サインのゲームチェンジャーです。
高輝度蓄光ユニット「ナイトコンシェルジュ®」の新製品として、高輝度蓄光を特殊加工したオリジナルデザイン制作可能なステッカー「GRAPHIC SKIN(グラフィックスキン)」が誕生しました。
本製品は、施工性と発光性能を両立。躯体の表面に直接貼るだけで、夜間の視認性と空間演出を同時に実現できます
ガラス面や曲面にも対応可能で、従来の重厚な躯体型サインに比べ、圧倒的な軽量・省コスト・高自由度を提供します(特許出願済み)
従来の蓄光サインは、塗装職人による特殊作業や、板金などの躯体構造が前提でした。また、アルミボードや反射材のように重量・施工制限があります。
GRAPHIC SKINは、オリジナルデザイン制作が可能で、資材ロスゼロ設計。曲面対応・糊付きステッカー型にすることで、製造コストを抑え、高輝度の発光を実現。従来不可能だった「ガラス面」「建物」「車体」など、あらゆる場所を発光グラフィック空間に変えることが可能となりました。
耐候性・凍結融解性・蓄光輝度など津波避難誘導標識性能(JISZ9097)クリア済みのプロスペックのサイン製品です
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製品の特徴
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高輝度蓄光ユニット「ナイトコンシェルジュ®️」
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製品の特徴
「ナイトコンシェルジュ®」は、防災・避難標識などに使われてきた蓄光素材を創造的に活用するプロジェクトです。従来の蓄光素材のパフォーマンスを大幅に向上させた最新の高輝度蓄光技術を応用し、電気代、メンテナンス、電気工事が全て不要で半永久的に使用できる素材が特徴です。国土交通省のモデル事業として社会実験が実施され、9割の利用者から継続設置を希望する声が上がり、2023年に実用化されました。
日中もサインとして稼働できる暗闇対策のコミュニケーションツールとして、道路空間、公共施設、アウトドア・天文施設、イベント会場、工場内施設、またアミューズメントやメディア活用など、安全、自然、バラエティという主要3カテゴリーでの多様なシーンで展開されており、今後も多くの場面での活躍が期待されています。
現在の暗闇対策は、暗いまま放置か、照明灯設置の事実上の2択となっています 。後者の場合、無条件に照明設備や電気工事、高騰する電気代や長期にわたる維持管理など、費用的にも運営的にも施設事業者の負担となっており、また、過剰な照明設置は利用者が必ずしも望まない状況もあり、CO2削減の観点からも環境に不要な負荷をかける側面もあります 。
「ナイトコンシェルジュ®」は「暗闇対策の、ありそうでなかった選択肢」として、建築、設計、内装、外装、リフォーム、すべての皆様をサポートいたします。
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製品の特徴